【HDR写真】愛すべき十三の飲み屋で、焼酎をロックであおった夜。

大阪・十三

お気に入りの居酒屋がなくなってしまうことほど、悲しいことはありません。それも、ある程度前からわかっていたら心の準備もできますが、突然となると、もう、どうしようもありません。そんな喪失感を味わったのは今年3月7日。大好きな十三の飲み屋街の大半が火事で消失してしまったのです。その日の夕方、山手線の中で中年の男性が読んでいた夕刊紙で、そのニュースを知りました。でもその時は、そんなに被害は大きくはないのではないかという楽観的な考えがありました。

でも翌朝にPCで見たニュース映像で、その考えが甘かったことがわかりました。見慣れた看板が焼け落ちている。愛すべき通りの変わり果てた姿。

大阪・十三

1週間後、夕方5時過ぎに仕事を終えて新幹線に飛び乗りました。慌てていたのか、乗ったのは「のぞみ」じゃなくて「ひかり」。大阪に着いたのは8時過ぎ。地下鉄と阪急を乗り継いで十三に向かいました。駅は西口の改札が通行止めとなっていて、東口から降りて地下道を通って西口に。

大阪・十三

無残に燃え落ちている看板。水道管が破裂したのでしょうか、水が看板に流れ落ちています。そこにはニュース映像を超えた無残な光景が広がっていました。やるせなくて、ほんの4メートルのところで消失を免れたという居酒屋で焼酎をロックであおりました。

<撮影日時>
2014年2月19日 9:35~40

<使用機材・ソフト>
Pentax K-5IIs/PENTAX DA40mm F2.8 Limited
4~5Shot Jpeg→Photomatix Pro 4.2.6→Photoshop→Topaz Adjust5

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