【日本映画】港町を舞台に女三匹大暴れ!「関東女やくざ」(井上昭監督)

9月24日にいよいよスタートしたAmazonプライム
年会費3900円で会員になると動画見放題というサービス。
早速私もハマってしまい、暇さえあれば好きな日本映画を見ています。
これまで「百万円と苦虫女」「少年メリケンサック」を紹介しましたが、実は最初の作品として選んだのがこの1968年の大映映画でした。

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どんな映画?

上の写真を見てカラー作品だと思っていましたがモノクロでした。また、そのタイトルからこの3人の女性は「やくざ」だと思っていたのですが、どうやらスナックや酒場をまわる“流し”を稼業とされている模様です。Amazonの説明は以下の通りです。

白い素肌に赤いバラ!
ギターに秘めた両刃のナイフ!
港々の盛り場で派手に売り出す女三匹!

神崎みな子は、縄張り争いから姿を隠した兄の行方を追って、同僚の白浜たまき、藤川よし枝と関西の港町までやってきた。
ところが、このあたりを牛耳る畑中一家は、彼女たちを自分の経営するクラブの専属にしようと、事あるごとに流しの邪魔立てをした。
業を煮やしたみな子は、畑中一家の若親分・吉蔵を訪ね、ダイスでその決着をつけることになるのだが……。

ギター抱えたみな子さんが大活躍!

安田道代扮する主人公のみな子さんの武器はギターに仕込んであるナイフ。チューニングするような感じでネックの部分を触ると両刀のナイフがギター下部から出てくる仕組みのようです。さらに彼女にはもう一つ得意技があって、それはサイコロ。ツボを振って自由自在にサイコロを操ることができるんですよ。

最初の見所は、渡辺文男演じる畑中一家の親分とサイコロ勝負をするシーンでした。まず親分がツボを振って5つのサイコロ全部6の目を出します。それに対し、みな子さんは鮮やかな手つきでそのサイコロを一個ずつスコン、スコン、スコン、スコン、スコンとツボに納め、振って振って自らの太ももにパカンと伏せます。そしてゆっくりとツボを持ち上げると、なんとサイコロが5個タテに積み上がっているのでした。なるほど。まずはパフォーマンス合戦ですね。続いていよいよ丁半博打が始まるぞ…と思っていたら、もうみな子さんの勝利みたいな雰囲気になっちゃってますよ。え、この勝負、どういうルール? なんでみな子さんの勝ちなの? よりスゴい技を出した方が勝ってこと? それならそう言っといてよ。

そんなシーンをはじめ、バイオレンス&セクシーシーンが随所に散りばめられており楽しめます。昭和40年代前半の夜の盛り場の雰囲気もいい感じですね。タイムマシンがあったらその時代に行って一杯やりたい!あと、この映画でさぞ大活躍すると見られていたナイフを仕込んだギターですが、前半で数回使用されだけで後半は全く登場しないのは残念でした。まあ、そこも面白いところなんですけどね。

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<映画データ>
監督:井上昭
脚本:藤本義一
出演:安田(大楠)道代 渚まゆみ 三条魔子 細川俊之

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