【日本映画】痛くて何度も顔を背けてしまう!見所は狂気のヒロインの暴走っぷり。「グレイトフルデッド」(内田英治監督)

今回はAmazonプライムで見た「グレイトフルデッド」をご紹介します。

狂気のヒロインが暴走を始める。

ぶっ飛んだ映画ですね。
主人公は孤独で寂しすぎてヘンになった人の観察を
趣味とする自称「孤独ウオッチャー」の女性。

ある日見つけたのが頑固で人を遠ざけて一人生活する爺さん。
彼女はこの爺さんを密かに観察しながら楽しんでいたんですが、
あるきっかけから暴走が始まって…
というストーリー。

監督は現在「下衆の愛」が上映中の内田英治監督。

痛いシーンの連続。

映像から“痛さ”が伝わる映画ですね。
矢部太郎演じる男が、からかった若者の手に噛みつくシーンとか、
追い詰められた爺さんがまいた画鋲をヒロインが踏む場面とか、
爺さんを訪ねてきた息子の頭を金槌で殴るところとか。
見ながら思わず顔をしかめてしまいます。

そしてヒロインが狂い始めてからのテンポがいいですね。
加速度がついたように暴走する女と、
全力で抵抗する爺さんの戦い…、
本当なら被害者の爺さんを
応援しなくちゃいけないんでしょうけど、
気がつくと狂気の中に天真爛漫ささえ感じるヒロインを応援してました。

後味が悪くて決して絶対人には勧めませんけど、
なんか妙に心にひっかかる映画。
「下衆の愛」も見たくなりました。

<予告編>

<映画データ>
◎監督:内田英治
◎出演:瀧内公美、笹野高史、矢部太郎、酒井若菜、木下ほうか
◎上映時間:1時間37分

■Amazonプライムの登録はこちらから→Amazonプライム

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告
レクタングル(大)広告

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告