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【立ち食いそば】丁寧な仕事ぶりをうかがわせる美しい一杯!浜松町「満留賀」

今回は東京・浜松町の「満留賀」をご紹介します。

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場所はJR浜松町駅・北口から芝離宮・竹芝桟橋方面へ向かって3分ほど。上に首都高が通る交差点のすぐ手前の角にあるビルの1階で、隣はラーメン「万代」というお店。

プッシュ式の自動ドアを開けて店内に入るとすぐに右に自動券売機があり、ここで食券を購入して後ろにある注文カウンターでオーダーするシステム。食券を渡して「そば」を指定すると「お席までお持ちします」と言われますので、すぐ横の冷水機でコップに水を注ぎ、横のカウンターへと移動します。

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店内はイスはなく100%立ち食い。手前に変型の楕円型カウンターが2つ、奥にL字型のカウンターがあってキャパは12人程度。壁にはメニューの短冊に混じって、そば畑の写真や江戸情緒を感じさせる切り絵などが掛けてあります。間接照明で落ち着いた雰囲気が漂います。

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そばは注文を受けてから茹でるのがこの店のポリシー。そして、5分ほどでご主人がカウンターまで持ってきてくださったのがこちら。冷やしきつねそば(450円)。

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上から。細長く切られた揚げ、キュウリ、細切りの錦糸玉子、ワカメがバランス良く配置され、美しい!実に丁寧な仕事ぶり。

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自家製で茹でたてのそばはコシがありしっかりとした食感。まずはそばだけをすすり、続いてキュウリやワカメと一緒にいただきます。揚げは甘めの味付け。ワサビもしっかりきいています。ただ今回は若干つゆが水っぽかったような気がしましたが、なかなかのクオリティ。今度は温かいそば&天ぷらを試したいと思います。

<私の評価(5段階)>
★★★☆☆ 3.5(まあまあ)

<地図>

<店舗データ>
◎住所:東京都港区海岸1-4-12 MKビル 1F
◎交通手段:JR「浜松町駅」から徒歩3分
◎営業時間:ランチ営業
◎定休日:土曜・日曜・祝

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