【立ち食いそば】入谷「山田製麺所本店」製麺所直営の立喰そば店。そばは柔らか目のゆで麺!

入谷の「山田製麺所本店」は製麺所直営の立喰そば店。そばやうどんの他に、細うどん、ひもかわ(きしめん)があるのが特徴です。

黄色と白のテントが目印

場所は地下鉄日比谷線「入谷駅」から徒歩5分。入谷駅からですと、1番出口を出ると昭和通りと言問通りの交差点ですから、そこから上野方面に、昭和通りではなく清洲橋通りに入ります。そして2分ぐらい直進し、セブンイレブンの角を曲がってすぐ手前にあるクリーム色のビルの1階。店名や「立喰いそば」と書かれたやや年季の入った黄色と白のテントが目印です。

店のテント横には「ゆで麺」と大きく書いてあります。

細うどんとひもかわ(きしめん)もあり!

「そば・うどん」と白く染め抜かれた紺の暖簾をくぐって店内に入ると、中には厨房を囲むL字型立ち食いカウンターと窓際のL字立ち食いカウンターと、二つのカウンターがあます。キャパは厨房側が7~8人、窓際が6人ぐらいで、合わせると13~4人程度。自動券売機はなく、店員さんに口頭でオーダーし、出てきたら精算するシステム。

メニューで特徴的なのが、そば・うどんの他に、細うどん、ひもかわ(きしめん)があること。この辺りは、さすが製麺所直営のお店です。値段はベースとなる「かけ」が280円で「もり」は370円。かき揚げ、春菊天、ごぼう天、いんげん天、いか天のそば・うどんが400円。店員さんはお母さんと息子さんという感じのお二人。お兄さんに注文すると、すぐに水を持ってきていただきました。そしてお母さんが調理を始めます。

待っている間に厨房内に目を向けると正面に「山田製麺所」と書かれたベージュ色のケースがあり、ビニール袋に入ったそば、うどんが数袋ずつ入っています。その先の棚には金属製のケースに入った揚げ置きの天ぷら。そして右側には大きな釜があり、ここでそばやうどんを茹でるようです。そして、店の奥が製麺所となっている模様。カウンター上に置いてあるおにぎりをぼんやりと眺めながら水を一口飲んだ時、窓際カウンターにおられた買い物帰りとおぼしきおばあちゃんが食べ終えて帰って行かれました。

そして2分ぐらいで出てきたのがこちら。「かき揚げそば」(400円)。

では、窓際カウンターに移り食べましょう。七味を一振り。

上から。まるく揚げられたかき揚げ。パラパラッとネギが添えられています。

柔らかいそば!これは立派な個性だ

まずはそばから。ゆで麺で私史上最高の柔らかさ。4~5本箸でつまんで口に入れて数回噛むと、口の中でそば同士がくっついて融合し“そばがき”のようなカタマリになるのではないか、と思うぐらいヤワヤワ。といっても、私はそば・うどんはコシがあるからいいという“コシ至上主義者”ではないので、これはこれで全然OK! むしろ生そば全盛の今の時代に、このソフトさは店の個性ですよ。次につゆ。色が濃いので塩っぱいのかと思いきや、そんなことはなくて、まろやかで風味があり、これはいいですね。そしてかき揚げは茹で置き。というか店内に天ぷらを揚げる装置が見当たらないので、ここで揚げたものではなく、業者からの納入品と思われます。中味はニンジンと春菊の切れっ端がちょこっとで、タマネギが入っていないのはちょっと残念。でもそれなら玉ねぎ天にしろってことですね。フワッとしていて箸で簡単に割れます。

時刻は午後2時過ぎ。窓際カウンターの上にあるテレビでは海外のニセジャパンをその道の達人が成敗する「ぶっこみジャパニーズ」という番組をやっています。ノルウェーの“間違った女形”パフォーマーに弟子入りした河合雪之丞がちょうど正体を明かすシーンを見ていると、店員のお兄さんがどんぶりを手に窓際カウンターの端っこにやってきました。どうやら昼食のピークが過ぎて一段落し、遅めの昼食のようです。テレビでは正体を明かした河合雪之丞に、ノルウェーの女形パフォーマーの皆さんが驚いておられます。なんか趣味の悪い番組だな…などと思いながら食べていくうちに完食。ごちそうさまでした。次は細うどん、ひもかわにも挑戦したいですね。

<私の評価(5段階)>
★★★☆☆ 3.3(まあまあ気に入った)

<地図>

<店舗データ>
◎住所:東京都台東区北上野2-17-7
◎交通手段:地下鉄日比谷線「入谷駅」1・2番出口から徒歩5分
◎営業時間:7:30~18:00
◎定休日:土曜・日曜・祝日

山田製麺所本店そば(蕎麦) / 入谷駅鶯谷駅稲荷町駅

昼総合点★★★☆☆ 3.3

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