【カップ麺】日清「黒歴史トリオ カップヌードル サマーヌードル」日本人向けに酸味や辛さをおさえたトムヤム風スープ。

2017年7月に発売された日清の黒歴史トリオ。発売当時は売れなかったカップ麺3種類を、15~22年の時を経て再び世に送り出す、ということで話題になりました。今回はそのうち「カップヌードル サマーヌードル」をいただきました。それでは実食レポートです。

「黒歴史トリオ」のうち「どん兵衛 だし天茶うどん」については、すでにこのブログでも紹介しました。

今回の「カップヌードル サマーヌードル」のもとになった商品は1995年に発売されたもの。この年の1月には 阪神・淡路大震災があり、3月には地下鉄サリン事件が発生、11月にはWindows95が発売になっています。この商品、日清の敗因分析によると、当時はウリとしてパッケージに書かれていた「レモングラス」 がレモン味と誤解されたため売れなかったとのこと。パッケージは「サマー」というネーミングから連想したのか、明るい赤・黄・緑のいわゆるラスタ・カラー。カップのフタ右上にはスプレーでの落書き風に「日清の黒歴史復活!-1995-」と書かれています。

早速つくってみる。

フタを開けるとこんな感じ。

さて感想は。

小袋類はないので熱湯を注いで3分後、フタを開けると出来上がり。ピンボケですいません。

麺リフト。

赤っぽい色のスープを一口すすると、レモングラスの香りやほんのりとした酸味を感じます。確かにトムヤム風ですが、辛さはほとんどありません。麺はいつものカップヌードルのしなやかでコシがある麺。具材はベーコン、キャベツ、たまご、ニンジン、ネギで、鮮やかな彩り。ベーコンはハムのような味でしたがなかなかイケてました。ただ、やはりスープにパンチがイマイチ足らない! 日清側は「エスニックブームの今なら受ける」と見て復活発売に踏み切ったようですが、今は多くの人が本場の味を知っています。それに対してこの商品のスープは、日本人向けに酸味や辛さをおさえ、マイルド仕上げ。トムヤムスープじゃなくて、トムヤム風スープなので、エスニック好きにはもの足らないんですね。などと言いながらも、しっかりスープの最後の一滴まで飲み干して完食。ごちそうさまでした。

<私の評価(5段階)>
★★★☆☆ 3.0(まあまあ)

<商品データ>
◎価格:180円(税別)
◎内容量:73g(麺60g)
◎カロリー:327kcal
◎発売日:2017年7月3日

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