【極私的酒場論】スナックや飲み屋の女性店主を「おかあさん」と呼んだことなんてないんですけど。

今さら若者のスナック離れ?

こんなブログ記事を読みました。

20~30代の若者のスナック離れについて書かれたこの記事を読んでの感想文。

まず、日刊ゲンダイDIGITALの記事の感想はただ一言「何をいまさら」。若者のスナック離れは今に始まったことではないでしょう。50代後半の私が20代の頃からスナックに行くヤツなんて少数派でした。「一人で生きていける時代だからゆえ」というのは何の根拠もないし、なんかこじつけっぽいただの推測記事。それにしてもこの記事のこの部分が気になりました。

「20代後半の部下を門前仲町のカラオケスナックに誘ったら、2人とも席に着くなり携帯を取り出しLINEですよ。私が歌ってる最中もそう。女の子とはたいして話をしないし、参ったね」

こうボヤくのは、50代のサラリーマン。もっとも、若い世代の気持ちが分からないわけではない。上司と一緒に場末のスナックよりは、ガールズバーで一杯の方がいいだろう。

この時代に部下を連れてカラオケスナックに行く同世代のオッサンがいるんですね。気持ち悪い。今どきの若者に限ったことではなく、人の行きつけのスナックなんて私でもお断りですよ。「行きたいなら一人で行けよ。このクソオヤジ」という感じ。

「おかあさん」なんて呼ぶか?

で、最初に紹介した記事。スナックはもとより、一人では飲み屋にもほとんど行かないというこの方、こんなことを書いておられます。

でも、昔から、スナックで、気になっていることがあるのです。
それは、スナックとか、こじんまりした飲み屋とかで、常連客が、お店の人を「おかあさん」って呼ぶこと。

これって誰がそう呼ぶんですか? もう35年ぐらい居酒屋やスナックで一人飲みをしていますが、そんな風に呼んだことも、聞いたことないんですけど。そりゃ、スナックで「ママ」とかならありますよ。あまり飲みに行ったことがない人が、身近な狭い世界で見聞きした情報をもとに、日本中のスナックや飲み屋の常連客が女主人を「おかあさん」と呼ぶという風な書き方はやめて欲しいです。

それにしても先日は日刊ゲンダイDIGITALの記事と真逆っぽいこんな記事があったし。

上の記事に関しては、私は飲み屋で知らない人と親しくなることが嫌いなので、途中で気分が悪くなってきて読むのをやめてしまったのですが。なんかスナックに関して考察するブームが来ているのかな。

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