居酒屋・立食そば店・日本映画などをレビューしています。

【立ち食いそば】水戸「水戸 上りそば」JR「水戸駅」常磐線・水戸線のホーム上にある立ち食いそば店。

水戸 上りそば」はJR「水戸駅」のホーム上にある立ち食いそば店です。

JR「水戸駅」の5・6番線ホーム上のお店

場所はJR「水戸駅」の改札内。5・6番線(常磐線・水戸線)のホーム上です。

勝田・いわき寄り。

隣のホームから見るとこんな感じ。

一番上の写真の反対側から見るとこんな感じ。

2017年秋にリニューアルオープン

壁には「名物から揚げそば」のポスター。その他、納豆そば、ちくわ天そば、山菜そばなどの写真入りでメニューが紹介されています。調べて見るとこのお店、2017年10月頃にJR東日本リテールネットから水戸駅などで駅弁を販売しているしまだフーズ有限会社へと運営会社が変わってリニューアルオープンしたようです。それに伴ってメニュー・価格も一新され「から揚げそば」が登場した模様。「から揚げそば」と言えば同じ沿線の我孫子駅にある「弥生軒」のそれが超有名。

ノツログ

「弥生軒 5号店」は、JR常磐線「我孫子駅」ホーム上にある立ち食いそば・うどん店。名物「唐揚げそば・うどん」は、ボリュー…

写真を見るとそのサイズなどかなり似ていますが、このお店との関係は不明です。

入口は5番線側、6番線側の2ヶ所あります。そのうち広い方の5番線側の入口から店に入ると、すぐ右側にSuicaも使える小さ目の自動券売機。ここでチケットを購入して店員さんに注文するシステム。価格は、ベースとなる「かけそば・うどん」が280円、「かき揚げそば・うどん」が380円。ちなみにイチオシの「から揚げそば・うどん」は420円。

立ち食いカウンターのみでキャパは7~8名

この日入店したのは午前11時10分過ぎ。先客は会社員風の男性1名。店員さんは女性1名体制でした。店内は立ち食いカウンターのみ。厨房の前に直線カウンターがあり、それに続くようなカタチで壁沿いがカウンターになっていてます。キャパは7~8名程度。

食券を店員さんに渡して「そば」を指定し、5番線側のカウンターで出来上がりを待ちます。カウンターの上には木製の箸ケースと七味。

そして待つこと3分弱で出てきたのがこちら。水戸と言えばやっぱり「納豆そば」(380円)。

トッピングは納豆に刻みのり、ねぎ。レンゲがついています。

さて、いただきます。まずはそば。フワフワタイプのゆでそばでNRE系の「大江戸そば」や「あじさい茶屋」のものと同じグレードのものだと思われます。透き通っているつゆはすっきり。濃くもなく、薄くもなくちょうどいい塩梅。納豆は中サイズの粒で、市販の小パック1個分ぐらいの量。食べ進めるに当たってはレンゲが役に立ちました。3分の2を食べた頃から一人、また一人とお客さんが来店。それまでゆったりとした空気が流れていた店内がやや慌ただしくなったところで完食。ごちそうさまでした。

<私の評価(5段階)>
★★★☆☆ 3.4(まあまあ気に入った)

<地図>

<店舗データ>
◎住所:茨城県水戸市宮町1-1-1 水戸駅 上り5・6番線ホーム
◎交通手段:JR「水戸駅」構内5番6番線ホーム上
◎営業時間:[月~金]6:00~22:30 [土・日]6:00~21:00
◎定休日:無休

最新情報をチェックしよう!