【極私的酒場論】世の中にはびこる「一人飲み=寂しい」という誤解。

一人で飲んでいるのは、ただ飲みたいだけで、誰かと話したくて来ているのではないので、話しかけないで欲しい…というのが私の考え。先日、赤羽の立ち飲み屋に行った時にこんなことがありました(週間日記より)。

途中までは良かった。しかし15分後ぐらいに隣に来た男が「今日はお休みなんですか」と不躾に話しかけてきた。長髪を後ろでまとめた50代ぐらいかな。悪いけどガン無視。ただ飲みたいから来ているのであって、別に人と話したくて飲みに来てるわけではないから。何より話しかけ方が超下手。「休みじゃねぇ~よ。仕事がねぇんだよ。気安く人に話しかけんじゃねぇ~よ」と思わせる話しかけ方。こういうのってタイミングがあって、うまい人は思わず答えたくなるような話しかけ方をするんだよな。ヘタクソだよ。一人で飲みに来る人ってみんな自分と同じで誰かとしゃべりたいのだと思っているのかね。と思ってたら瞬時に反対側の隣の男にターゲットをスイッチして話しかけて、二人でしゃべり出しやがった。うるさいなぁ、一生しゃべってろよこのクソオヤジどもめ…と心の中で毒づく。

なんかイヤだったのは、「こういう立ち飲み屋では知らない人とのコミュニケーションが醍醐味なんだよ」と言わんばかりの隣のオヤジの態度。いや、いや、私一人飲み歴30年以上ですけど、そんなの醍醐味だと思っていませんから。

私と同じ想いをしている人はいないのか…と思っていたところ、見つけたのがこの記事。

特に共感できたのが以下の記述です。

やなちゃんが嘆くのは、世間に蔓延する「ひとりは寂しい」という固定概念と、それに毒された人による「余計なお世話」だ。ある雑誌に「一人酒のススメ」みたいな記事があって、どれどれ…と手にとってみたら、「気さくな店主がいて」「常連客ともすぐに打ち解けられる雰囲気で」「ひとりで飲みに行っても寂しくない」なんて調子で書いてあった、とやなちゃんは苦笑する。そういうんじゃないんだ!ひとり酒の楽しみは!!

同感。ただ一人で静かに飲みたいのであって、常連と打ち解けたり、気さくな店主と会話を楽しみたいとは思っていないんですけれど…。ホント、勘弁して欲しいです。出会いなど求めてないから。

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