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【立ち食いそば】千葉「そばいちペリエ千葉店」2016年11月にオープン!生そばとこだわりのつゆ、自家製天ぷらが特徴の駅ナカ店。

そばいちペリエ千葉店」は、JR千葉駅構内のエキナカ施設ペリエのオープンに伴って、2016年11月20日にオープンした立ち食いそば店。店内で茹でる生そば、こだわりのつゆ、自家製天ぷらが特徴です。

首都圏に9店舗展開する「そばいち」

「そばいち」はJR東日本の飲食子会社であるNRE(日本レストランエンタプライズ)が展開する駅そばブランド。このそばいちペリエ千葉店の他、海浜幕張店、そばいち二八 IKE麺KITCHEN池袋店、エキュート赤羽店、Tokyo Food Bar秋葉原店、恵比寿店、神田店、nonowa東小金井店、新宿店があり、2017年7月現在、9店舗を展開中。このブログでは海浜幕張店をご紹介しました。

ノツログ

今回は海浜幕張の「そばいち ペリエ海浜幕張店」をご紹介します。 目次 1 ようやく見つけた立ち食いそば店2 首都圏に7店…

「そばいち」の特徴は、

かつお節の風味にさば節の厚み・旨みをあわせた出汁。店内で茹で上げる本格生そば。季節を感じる旬の食材を使った自家製天ぷら。

です。

場所はJR「千葉駅」改札内。3階にある中央改札口を入って70~80メートルほど行ったところ。下の案内図の赤丸印です。

案内板にはお店の説明も。

「いろり庵きらく」より若干高めの価格設定

店の入口左側にはショーケースがあってサンプルが並んでいます。価格はベースとなる「かけそば」が300円で、「かき揚げそば」が430円。同じNRE系列の「いろり庵きらく」よりはいずれも10円高い設定。さらに「大江戸そば」や「あじさい茶屋」といった駅そば系に比べると、「かけ」が30円高く、「かき揚げ」は50円高い設定となっています。NRE系列ではこの「そばいち」は高級ブランドなんですね。

店内は立ち食いカウンターとテーブル席、イスありカウンター。立ち食いカウンターは2列で5人×2ぐらいが並んで食べられるようになっています。その奥左に2人用テーブル席が5つ。中央に10席のカウンター、窓際に4席のカウンターがあり、キャパは34人。

入口すぐ左に写真入りタッチパネル式券売機が2台あり、ここで食券を購入。そのすぐ先にある注文口で店員さんにチケットを渡して出来上がりを待つシステム。この日は12時過ぎのちょうどお昼のピーク時。店内はサラリーマン、学生さん、OLさん、シニアカップルなど幅広い年齢のお客さんでほぼ満員。注文口の前には4~5人の行列ができていました。その最後尾に並び、2分ぐらいで食券を店員さんに渡し、さらに待つこと2分ぐらいで出てきたのがこちら。「冷やしきつねそば」(400円)。

上から。お店のシンボルマーク「丸に一の字」が入ったカマボコがのっています。

安定のクオリティ

そばは細目ですがしっかりとコシがあり、そば自体のうまさを感じます。つゆは醤油が強めですが、冷やしにはこれぐらいでいいかも。揚げは20×12センチぐらいのビッグサイズ。甘めに味付けされています。安定のクオリティの一杯。ごちそうさまでした。

<私の評価(5段階)>
★★★☆☆ 3.5(まあまあ気に入った)

<地図>

<店舗データ>
◎住所:千葉県千葉市中央区新千葉1-1-1 ペリエエキナカ3階
◎:JR千葉駅3階改札内(ペリエエキナカ内)
◎営業時間:(月~土)7:00~22:30 (日・祝)7:00~22:00
◎定休日:年中無休
※年末年始等は定休日・営業時間が異なる場合があり

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