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4月8日(日)
朝7時30分起床。やや花粉症がつらい。昨日の原稿制作の続き。昼食は株式会社菊水の「一幻 えびみそラーメン」。札幌の人気店の看板メニューを再現した袋麺。もっと海老の風味が強いかと思っていたが、それほどでもなかった。
18時過ぎに家を出て「焼鳥やっちゃん」へ。カウンター席。店員さんは男性一名。キンミヤに炭酸を頼んで酎ハイ。つまみはキャベツ味噌、マカロニサラダ、ねぎま、鳥皮、ハツ下。3~5名の団体客が多く忙しそうで何より。1時間ちょい飲んで帰宅。
株式会社菊水の「えびそば一幻えびみそ 2人前」は、札幌の人気店「えびそば一幻」の看板メニューを再現した袋麺です。 この商…
中板橋の「焼鳥やっちゃん」は、落ち着いた雰囲気の中、炭火で丁寧に焼かれた焼鳥など、うまいつまみが楽しめる居酒屋です。 目…
4月9日(月)
朝6時30分起床。本日もやや花粉症がつらい。朝ニュースを見ると昨夜島根県西部で深度5の地震があったそうだ。金曜日取材の原稿制作の続き。16時過ぎに家を出て酒場へ。やはり本日も休み。17時過ぎにもう一つの酒場へ。ビールにセリのおひたし。おかみさんとの話題は7回1安打無失点の快投で大リーグ2勝目を上げた大谷翔平投手について。17時15分ぐらいにこの店ははじめてといった感じの60代ぐらいの男性が来店。生ビールに刺身定食をオーダー。途中「この店は何時までやっているの」と客の男性。「9時までですが、最近は7時半ぐらいですね」とおかみさん。いつも18時過ぎに帰るので知らなかったが、ここら辺は夜が早いからなぁ。そのお客さんが帰るまでの20分間ぐらいは、いつもは人当たり良くお客さんに話しかけるおかみさんが無口になるなど、なんか店に緊張感が漂っていたような。こういう時に訛りの強い大先輩でも来てくれれば、雰囲気も変わったんだろうが、そんな時に限ってお客さんは誰も来ない。ビールの後はレモンハイに移行し、つまみはイワシの生姜煮とねぎぬたを追加で頼んで、18時15分ぐらいに店を出て帰宅。22時過ぎからBSで小栗上野介の番組を見て、久々に横須賀に行きたいなと思う。
4月10日(火)
朝6時10分起床。花粉症はまあ大丈夫。9時前に家を出て取材へ。本日は大宮。池袋駅から湘南新宿ラインですぐ。…だと思っていたが、人が線路内に立ち入ったとかで遅れており、到着したのは10時頃。とはいえまだ時間があったので、駅前の「つくば本店」でかき揚げ天そば(360円)。
取材は11時から1時間半弱。終了後、「いづみや 第二支店」へ。
頼んだのは「酎ハイ」(350円)。ほんのりと琥珀色。
つまみは「ポテサラ」(330円)。一絞りしたレモンは当然ながら酎ハイにイン。
第二支店には初めて入ったが、お隣の本店よりはゆったりしている感じ。外から見える手前のスペースの奥にもテーブル席があり予想以上に広い。入口のガラスドアから見える外の様子やテレビをぼんやりと眺めながら飲む。やばいな。居心地が良くて、もっと近くにあったら毎日来ちゃうよ。
もう少し飲みたい気持をグッと押さえ、50分ぐらいで切り上げ、大宮駅から湘南新宿ラインで池袋方面へ。どこかで事故があったとかで浦和駅で停車。京浜東北線に乗り換えて、南浦和まで行ったが、30分ぐらい停車するとのアナウンス。今日は朝も昼もダイヤ乱れまくり。武蔵野線に乗り換えて北朝霞まで。東上線に乗り換えるついでに「小諸そば 朝霞台店」でもりそば。
15時半ぐらいに帰宅。録画しておいた「月桂樹洋服店の紳士たち」の最終回を見る。韓国ドラマ恒例のハッピーエンド。ああ、とうとう終わっちゃったよ。明日からこの登場人物たちに会えないのが寂しい。20時前ぐらいからテレ東でやっていた「なぜ あの歴史は消えたのか?」を見る。徳川綱吉は実は名君だったとか、聖徳太子は架空の人物だったとか、石田三成はいい人だったとか、江戸時代に士農工商という身分制度はなかったといった話。歴史は勝者がつくるものということがよくわかる。その後、Eテレの「知恵泉」を見たら、ここでも徳川綱吉が再評価されているというテーマ。綱吉がちょっとしたブームなのか。
「つくば本店 駅前店」は、大宮駅東口の「すずらん通り」を入ってすぐ左手にある立ち食いそば店。昭和の風情を色濃く残したお店…
「いづみや第二支店」は、大宮駅東口からスグの好位置にあり、朝9時半から飲める、酒飲みにとっては天国のような店です。 目次…
「小諸そば 朝霞台店」は、首都圏に展開する「小諸そば」のチェーン店の一つ。東武東上線とJRの乗り換えの際などに、茹でたて…
4月11日(水)
朝6時起床。昨日の取材のまとめ、取材メモ作成。15時40分ぐらいに家を出て酒場へ。マスク着用。強風のため常磐線が止まっているということで、西日暮里から地下鉄で行くルート。16時50分ぐらいに酒場前に到着するが、本日も休みだった。17時過ぎにもう一つの酒場へ。レモンハイに三つ葉のおひたし。おかみさんと強風の話題。自転車をこげないぐらいだったそうだ。テレビから高島屋でやっている羽生結弦展が大盛況とのニュース。そう言えば、と本日新聞に入っていたという巨大折込を見せてくれた。17時20分ぐらいに50代ぐらいの一人客来店。生ビールに刺身定食をオーダーされたが、月曜日にも来た方か? その後自分は追加のレモンハイと共に鮭ハラス焼きを注文。18時からはプロ野球 巨人・DeNA戦にチャンネルが変わる。巨人は4連敗中だそうだ。18時15分ぐらいに店を出て来た時と同じルートで帰宅。
21時ぐらいから録画しておいた「アド街ック天国」館林編を見て、2年ほど前に駅近くにある「花山うどん」で「花がつおみぞれうどん」を食べたのを思い出す。
今回は群馬県館林市の「お食事処うどんの店 花やま(花山うどん)」をご紹介します。 目次 1 120年以上の歴史を持つ老舗…
4月12日(木)
朝5時40分起床。花粉症はそれほどひどくない。音声データのテープ起こしを午前中で終え、午後からは原稿制作。16時過ぎに家を出て酒場へ。本日もマスク着用。昨日とは違って風もなく穏やかな天気。17時5分ぐらいに酒場前に到着するが本日も休み。もう一つの酒場へ。レモンハイに三つ葉のおひたし。おかみさんとは巨人が連敗している話題など。つまみ2品目は油揚げ、チーズ、梅のはさみ焼き。ずっとお客さんが来ず、今日はずっと一人かなと思っていたら、18時過ぎにたまに来る饒舌な先輩が来店。なんかホッとする。18時からテレビでは巨人・DeNA戦。1回の表にDeNAが5点を先制。「巨人はだめだ」という饒舌な先輩のつぶやきが店内に響く。18時20分ぐらいに店を出て帰宅。
22時過ぎから録画しているBS朝日の「新・鉄道絶景の旅」を追いかけ再生しながら見ていたら、小倉の旦過市場の様子が映る。昨年4月に行った時のことを思い出し、また行ってみたいと思う。
4月13日(金)
朝5時50分起床。花粉症はまあまあ大丈夫。NHKの朝ドラの「半分、青い。」で、主役の子供時代を演じる子役が結構良くてちょっとウルッと来てしまった。その後の「朝イチ」のゲストは松雪泰子さん。司会者陣が何とか盛り上げようとするが、なんかトークは弾まなかったような。9時前から昨日から取り組んでいる原稿制作の続き。昼食は「サッポロ一番 渋谷 喜楽 中華麺」。渋谷・道玄坂にある老舗ラーメン店の味を再現したカップ麺。このお店、いつだったかすっかり忘れたが、若い頃に行ったことがあるはず。焦がしネギの風味が強く香り、まろやかな醤油スープ。麺もツルリとしていて適度なコシがあるし、かなり気に入った。
午後、SSマシン引退というニュース。調べて見るともう61歳なんだな。マシンと言えば増殖だ。16時過ぎに家を出て酒場に。本日もマスク着用。マスクと言ってもプロレスラーのマスクじゃないよ。3つぐらい持ってるけど。気温は昨日よりもやや低く、風もある。17時過ぎに酒場前に着くが本日も休み。そして今日もまたもう一つの酒場へ。レモンハイを頼み、つまみは「セリのおひたし」からスタート。17時25分ぐらいに水曜日にも来た50代ぐらいの男性が来店し、左斜め向かいに着席。生ビールに刺身定食をオーダー。定食が出来上がって手前のお客さんに供されたのを見計らい、二品目のつまみとして「サバの竜田揚げ」を注文。17時40分ぐらいに訛り大先輩来店。いつも通り「ビールちょうだい」と独特のイントネーションで注文。テレビでは日テレのニュースがやっていて、珍しいホテル紹介みたいなコーナー。奈良の刑務所が老朽化のために2017年3月に閉鎖したが、改装して「監獄ホテル」に生まれ変わったとのこと。それを見ていた訛り大先輩は「オレは刑務所なんかにゃもう泊まりたくない」と一言。「ああ、そうですか」と微妙なリアクションのおかみさんに向かって「合わせて4年もおったからねぇ」と続ける。これには思わず私も苦笑い。お茶目だなぁ。こういうことがあるから一人飲みは楽しいんだな。18時からテレビは巨人・広島戦に。三品目に頼んだ「生うどの酢みそ」を食べ終え、4杯目のレモンハイを飲み干して、18時20分ぐらいに店を出て帰宅。
21時ぐらいから昨日途中まで見た「新 鉄道・絶景の旅」の続きを見る。大分・佐賀関の関サバ・関アジ、佐伯市・塩湯の海鮮丼など、次々と紹介される安くて新鮮な魚料理に目を奪われる。今年中に大分、宮崎、鹿児島のいずれかに行こうと決意する。
4月14日(土)
朝6時50分起床。昨日の原稿制作の続き。昼食は最近マイブームの北海道の製麺メーカー株式会社菊水の「あごだし白醤油らーめん」。うっすら琥珀色の透明なスープは、あご出汁が香るあっさりとした醤油味。麺はツルツルとしてモチッとした食感で、麺自体もうまい。さっぱりして体に良さそうな一杯。
午後、昨日もう一つの酒場で読めないメニューがあったので調べて見る。「氷頭のなます」。「氷頭」とは「ひず」と読み、鮭の鼻先にある軟骨の部分。軟骨が氷のように透き通って見えることから、そう呼ばれるようになったとのこと。その氷頭を酢締めにしたものらしい。18時過ぎに家を出て「焼鳥やっちゃん」へ。今にも雨が降りそうな感じで気温も下がってきているようだ。店の前まで行くと女性二人が一足先に入店。一呼吸間を置いて店に。本日はテーブル席。店員さんは女性一名。キンミヤに炭酸を頼んで酎ハイ。つまみはキャベツ味噌、レンコンとひじきの煮物、ねぎま、鳥皮、栃尾揚げ。今日は比較的静かで後から一人客が二名。1時間ちょい飲んで帰宅。
中板橋の「焼鳥やっちゃん」は、落ち着いた雰囲気の中、炭火で丁寧に焼かれた焼鳥など、うまいつまみが楽しめる居酒屋です。 目…
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