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7月29日（日）
朝6時15分起床。台風が西に進んでいくという怪現象。金曜日取材の原稿制作続き。朝食時に録画していた「ゴッドタン」を見る。ゲラ女王決定戦。思った以上に三四郎・相田がいい味を出していた。午後も引き続き原稿制作の続き。請求書作成。16時過ぎに家を出て「晩杯屋 中板橋店」へ。日曜日ということでなかなかの賑わい。一人客が5名、二人客が3組ぐらい。チュウハイにサラスパ。本日の新規開拓メニューは「鶏からあげ（ピリ辛DX）」。
おまけでナス。ピリ辛のタレがかかっていた。1時間弱飲んで帰宅。20時30分ぐらいから「RIZIN」を見る。解説やアナウンスが気に障るので無音で見ていたが、なかなか楽しめた。しかしモデル上がりの女性レポーターとか水着のラウンドガールとか、まだこんなことやっているのかよ。時代遅れだし目障り。
7月30日（月）
朝6時15分起床。金曜日取材原稿制作の続き。昼食はエースコック「一度は食べたい名店の味 伊吹監修の一杯 ニボニボ中華ソバ」。思った以上の濃厚煮干しスープ。お店に行きたくなったが行列嫌いだからまぁいいや。
16時過ぎに家を出て「晩杯屋 中板橋店」へ。先客は一人客2名と奥のテーブルカウンターに男性3人組。チュウハイに「ブリの刺身」（250円）。えっ、これブリか。まあブリなんだろうけど、この部位なのか…。
追加で「なすと餅の揚げ出し」（150円）。
毎日これまで頼んだことのないメニューを選んでオーダーしているので、メニューコンプリートにだんだん近づいてきた。1時間ほど飲んで帰宅。録画しておいた「ザ・ノンフィクション ー転がる魂 内田裕也ー」を見る。裕也さん老けたなあ。
エースコック「一度は食べたい名店の味 伊吹監修の一杯 ニボニボ中華ソバ」は、東京・板橋の人気店「中華そば伊吹」の看板メニ…
7月31日（火）
朝6時10分起床。先週金曜日取材の原稿制作の続き。ワイドショーでは告発された日本ボクシング連盟の話題で持ち切り。ボクシング16時過ぎに家を出て「晩杯屋 中板橋店」へ。先客は一人客1名と二人組が一組。チュウハイにサラスパ。
本日の新規開拓メニューは「究極パリパリ春巻き」。こんがりきつね色。
皮はパリパリ。1時間弱飲んで帰宅。17時過ぎなのにまだ日射しがきつかった。
夜、2年前に放映したものを録画した「ブラタモリ」横須賀編を見て、久々に横須賀の銀次や天国で飲みたいな、と思う。
8月1日（水）
朝6時10分起床。先週金曜日取材の原稿制作の続き。9時頃に半分ほどアップ。残りの制作の続き。ワイドショーは本日もボクシング連盟の告発問題で賑やか。午後4時ぐらいに家を出る。クラクラするような猛暑。最高気温は35度を超えたそう。「晩杯屋 中板橋店」へ。先客はいつもなら1～2名なのだが、一人客が5～6人ぐらいと混んでいる。1日ということがその原因なんだろうか。支給日だからかな。チュウハイにスパサラ。
本日の新規開拓メニューは「揚げとうもろこし」。手がベタベタになる。テイッシュを持参していて良かった。
1時間弱飲んで帰宅。19時ぐらいからAmazonプライムで映画「笑う招き猫」を見る。清水富美加、松井玲奈が漫才コンビを演じた2017年の作品。前半は冗長で何度も見るのを止めようと思ったが、後半流れが良くなってきて何とか見終えた感じ。30分ぐらい思い切ってカットすればずいぶんテンポが良くなって見やすくなるのに。しかし清水富美加って出家して女優をやめちゃったんだっけ。今は千眼美子だっけ。もったいないなぁ。次に選んだのが「黒い暴動」という映画。朝ドラ「半分、青い。」の涼ちゃん役の間宮祥太朗が出てる、と思って。どんな映画かというと「かつてガングロギャルだったひとりのアラサー女子の青春の軌跡を描いたガールズムービー（2016年公開）」（Wikipedia）。物語は高校時代とアラサーの現在の様子が交互に描かれる。アラサーになった主人公らは、高校生の頃に思い描いていた未来とはほど遠い現実に閉塞感を感じ、現状をグチってキラキラと輝いていた高校時代を懐かしむ。でもその演技が圧倒的に嘘くさいんだよな。お前ら、アラサーになったときの本当の絶望感や閉塞感なんて感じだことねぇだろう、与えられたセリフを口に出しているだけじゃねぇか…と言ってやりたくなるというか。調べて見ると主人公を演じる女優さんはこの映画公開時にはまだ21歳。ハタチそこそこの女優さんに30前後の焦りなんてわかるわけないわな。でもそれを演じるのが女優だろうに。この映画、どんな人をターゲットに作られたんだろう。少なくとも自分じゃないなと思って途中で見るのをやめる。
8月2日（木）
朝5時35分起床。原稿制作の続き。午前中にアップ。16時過ぎに家を出て「晩杯屋 中板橋店」へ。本日も猛暑。外に出るとムワッと暖かな空気に包まれる感じ。先客は一人客3名と二人客一組。チュウハイに本日は思い切って「カキフライ」をオーダー。310円と、このお店では高級メニューなので頼む際には若干緊張したよ。ただ出来上がりまでかなり時間がかかり、待っている間にチュウハイの一杯目を飲み干してしまった。で、来たのがこちら。中サイズのものが4個。付け合わせのキャベツにからし、タルタルっぽいソース付き。
ソースをたっぷりかけていただく。
1時間ちょい飲んで帰宅。19時30分過ぎからAmazonプライムで映画「ひるなかの流星」を見る。少女漫画の実写版。NHK朝ドラヒロイン永野芽郁が主役。役名が「半分、青い。」と同じく“すずめ”。変な言い方だが絵に描いたような少女漫画。途中まで見て、残りは明日見るか見ないか決めることにする。
8月3日（金）
朝6時10分起床。11時過ぎに家を出て赤羽へ。本日も35度を超えると予想されており、日なたを歩くとクラクラする。「いこい支店」に。途中までは良かった。しかし15分後ぐらいに隣に来た男が「今日はお休みなんですか」と不躾に話しかけてきた。長髪を後ろでまとめた50代ぐらいかな。悪いけどガン無視。ただ飲みたいから来ているのであって、別に人と話したくて飲みに来てるわけではないから。何より話しかけ方が超下手。「休みじゃねぇ～よ。仕事がねぇんだよ。気安く人に話しかけんじゃねぇ～よ」と思わせる話しかけ方。こういうのってタイミングがあって、うまい人は思わず答えたくなるような話しかけ方をするんだよな。ヘタクソだよ。一人で飲みに来る人ってみんな自分と同じで誰かとしゃべりたいのだと思っているのかね。と思ってたら瞬時に反対側の隣の男にターゲットをスイッチして話しかけて、二人でしゃべり出しやがった。うるさいなぁ、一生しゃべってろよこのクソオヤジどもめ…と心の中で毒づく。頼んだ「しらすおろし」（150円）も金を先に取られただけで来ないし、催促しようにも頼んだ女性は厨房に引っ込んでいなくなっちゃうし。隣は自分はどこから来たかなんていう話をベラベラベラベラ延々としゃべり続けているし。あ～うるさいよ。しばらく待ったが完璧に「しらすおろし」は忘れられており、諦めて店を出る。そりゃ、別の店員さんに催促すりゃあ来るだろうよ。でも150円だよ。まわりの人たち、特に隣のヤツに「アイツ150円ごときにムキになって無粋なヤツだな」…と思われるのもイヤじゃん。じゃあ諦めて帰るしかないよ。何だよ、このどうしようもない状況。何で150円損したオレがこんな得体の知れない敗北感を味わわなきゃいけないんだよ。理不尽だよ。理不尽大王。サムソン冬木だよ。気分が優れないので「桜商店」で飲み直し。当然「しらすおろし」（100円）を頼む。
ここは人が少なくて快適。不躾に話しかけて来る人はいないし、念願の「しらすおろし」も食べることができて気分が落ち着く。40分ほど。その後赤羽駅の「大江戸そば JR赤羽駅3・4番線ホーム店」で「冷かけ花巻そば」。
ミョウガがアクセントになり、サッパリとしていて暑い日にはいい。ただちょっとコスパが良くない気がする。帰宅後、録画しておいた韓ドラを見る。夜はAmazonプライムで高畑充希主演の映画「植物図鑑」を途中まで。昨日に続き、二日連続で朝ドラヒロイン＆EXILE系イケメンの映画。50代後半男性向けにつくられた映画ではないということはわかっているが。
「大江戸そば JR赤羽駅3・4番線ホーム店」は、JR「赤羽駅」3・4番線ホーム上にある立ち食いそば店です。 目次 1 J…
8月4日（土）
朝3時10分ぐらいに目が覚める。眠れないので映画「植物図鑑」の続きを見る。原作は有川浩。この作家の「阪急電車」は原作も映画も良かったのだが…。物語の展開に「今の時代にそんなことあるわけないだろう」と思う部分がひっかかって、ハッピーエンドなのに素直に感情移入できない。原作はどうなっているのかな。5時ぐらいに再び寝て朝7時10分に起床。朝食時に先週水戸に行った際に、駅のNewDaysでおみやげとして買って来た「天狗納豆」（237円）をいただく。
パッケージを開けると藁に包まれた納豆。タレと辛子が付いていた。藁納豆は、藁が納豆の水分を適度に吸収して旨みが凝縮されるとのこと。
小粒でご飯とよく絡み、うまい。
昼食は日清の「冷やしまぜそば」。らーめん専門店「ぶぶか」監修。麺が太くて食べ応えあり。たれはガーリック風味が強い。
午後はブログ作業。18時過ぎに家を出て2週間ぶりに「焼鳥やっちゃん」へ。本日はテーブル席。キンミヤの酎ハイにつまみはキャベツ味噌、ねぎま、鶏皮、そしてホワイトボードのメニューからナス漬けの辛子和え。ナスは浅漬け。
本日は板橋区の花火大会があるためか、しばらくはお客さんがいなかったが、18時20分ぐらいから一人客、二人組など入ってくる。店の貼紙によると、8月14日・15日・16日は休みらしい。1時間ちょい飲んで帰宅。
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