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12月9日(日)
朝6時50分起床。仕事で終日自宅。朝食時に録画していた「ゴッドタン」を見る。今回は「第5回芝居ヤバイ芸人No.1決定戦」。我らが島根の誇る吉本芸人・ネゴシックスが唯一活躍できる企画だが、そろそろ飽きた。取材なし案件の原稿制作。昼食は菊水株式会社の袋麺「蛤だし醤油らーめん」。
蛤、帆立、あさりなど貝の風味が豊かな柔らかい醤油スープ。
あっさりしているが、麺もしっかり旨さがあって満足。午後も原稿制作の続き。そして金曜日に取材した案件の写真セレクトと加工。17時過ぎに終え、サッポロの「冬物語」とサントリー「ザ・プレミアム・モルツ<黒>」を飲み比べ。
サッポロの冬物語はキレ、コクともにあって最近飲んだビールの中では一番好みかも。
サントリーのは、いわゆる黒ビールで、甘さと香ばしさを感じる。19時半ぐらいから「THE MANZAI 2018 マスターズ」を見る。ミキが良かった。タカアンドトシやサンドイッチマン、華丸大吉さん、おぎやはぎなどベテラン勢は期待していたほどでもなかったかも。
12月10日(月)
朝6時起床。取材なし案件の原稿制作の続き。金曜日取材の原稿制作。途中、クライアントより「今期のインタビューレポートの振り返りのお願い」というアンケート依頼が来ていたので回答する。気になった点ということで思い出したのは、この仕事のアウトプットとして提出するパワポの書類。文字が6ポイントとあまりに小さかったので「ハズキルーペでもかけない限り読めない」と指摘する。クライアントにはわかってもらえないかもしれないが、こんな細かい文字がビッシリと詰まった書類なんか見せられても、ある年齢以上の人間は渡辺謙よろしく「文字が小さすぎて読めな~い」と放り投げてしまいたくなるんだよな。クライアントはおそらく20~30代が中心の会社だから、老眼の人のことにまで考えが及ばないのだろう。ダイバーシティとか多様性とか言っているくせに、老眼の人には配慮しないのかよ、あと15年もすればあんたたちも小さい文字に悩まされる日が絶対来るんだよ、…と思う。昼食はサッポロ一番「旅麺 会津喜多方 旨み醤油ラーメン」。うどんよりやや細く、縮れがある幅広麺。味もうどんみたい。スープは醤油味。あっさりしていて旨味まで薄まってしまっている感じ。
午後も金曜日取材の原稿制作の続き。16時過ぎに家を出る。外はこんな感じ。
「晩杯屋 中板橋店」へ。チュウハイに「切り干し大根」。
寒いせいか、チュウハイがいつもより冷たく感じ、ゆっくりとしたペースで飲む。追加で「ハタハタの一夜干し」。カリッとしていて香ばしいが向きが逆のような気がする。
久々に「まぐろ刺し」。
1時間ほど飲んで帰宅。ニュースによると本日は最高気温が8.4度だったそうだ。20時からリアルタイムでBS11「世界の国境を歩いてみたら…」ルーマニア・ブルガリア編B面を見る。ドラキュラで知られる、トランシルヴァニア地方はルーマニアにあることを知る。というか「ロッキー・ホラー・ショー」のフランクン・フルター博士はトランシルヴァニアの出身なんだったっけ。
12月11日(火)
朝6時15分起床。7時50分ぐらいに家を出て取材へ。今日も寒い。山手線とモノレールを乗り継いで「羽田空港第2ビル駅」へ。出発ロビーには修学旅行なのか中学生とか高校生の団体や、リクルートスーツを来た30人ぐらいの男女など、団体だらけ。しかしリクルートスーツの集団は気味が悪い。
取材は10時過ぎから2時間ほど。終了後、モノレールで浜松町まで。京浜東北・山手線で鶯谷で途中下車し、「あじさい茶屋 鶯谷店」でイカ天そば。
「あじさい茶屋 鶯谷店」は、JR「鶯谷駅」改札内にある駅そば店。禁煙の1階のほか、喫煙可の2階席がある珍しいつくりです。…
13時20分ぐらいに帰宅。金曜日取材した原稿のアップの連絡や明日の取材の準備など。本日は飲みに行かず、18時40分ぐらいまで仕事。21時30分ぐらいから「マツコの知らない世界」インスタントハンバーグの世界・万華鏡の世界編を追いかけ再生しながら見る。市販のハンバーグって結構高いんだな。
12月12日(水)
朝6時15分起床。取材なし案件をアップ。本日の取材の準備。9時頃に家を出て取材へ。雨降りで肌寒い。山手線で「御徒町駅」下車。駅改札内にある「いろり庵きらく 御徒町店」で「わかめそば」(390円)。
「いろり庵きらく 御徒町店」は、JR「御徒町駅」改札内の立ち食いそば店。JR東日本系のNREが展開する店の一つです。 目…
取材は10時30分から1時間ほど。終わって外に出たら雨は止んでいた。吉池前。
近くの「かめや 御徒町店」に行こうかとも思ったが、まだそれほど腹は減っていないのでまっすぐ帰ることに。
帰宅後、昼食として農心ジャパン「うまからっ プデチゲラーメン ビッグカップ」をいただく。
スープがうまい。
農心ジャパンの「うまからっ プデチゲラーメン ビッグカップ」は、韓国の農心が発売している商品を日本向けにパッケージしたカ…
その後、昨日の取材のまとめ。取材メモ作成。16時20分ぐらいに家を出て「晩杯屋 中板橋店」へ。先客は一人客が7名ぐらいと、この時間帯にしては盛況。チュウハイに「ポテトサラダ」。久しぶり。
次に「サバの塩焼き」。
シメに「割干し大根キムチ」。
1時間ほど飲んで帰宅。21時ぐらいから録画していた「ブラタモリ」東尋坊・恐竜編を見る。恐竜の化石は勝山市でよく見つかると聞き、勝山出身のプロレスラー・天龍源一郎を思い出す。あの人もある意味恐竜の一種だな。そう言えばSWSのロゴマークは恐竜だったと思い出し、タンスの奥からTシャツを引っ張り出してみる。
おそらく1990年10月18日に横浜アリで開催された「闘会始’90」で買ったもの。あっという間に滅びたプロレス界の恐竜の名残。
12月13日(木)
朝6時10分起床。火曜日取材の取材メモをアップ。昨日の取材のまとめ。昼食はマルタイの「元祖 長浜屋協力 豚骨ラーメン」。
マルタイのカップ麺は総じてあっさり目に仕上げてあるなという感想。逆に言うとパンチ不足。午後も昨日の取材のまとめの続き。16時15分ぐらいに家を出る。外はこんな感じ。
雨がポツポツ降り始める。
「晩杯屋 中板橋店」へ。先客は一人客が3人と、奥の椅子ありテーブルに二人客が二組。チュウハイに「割干し大根キムチ」。
追加で「鯖の塩焼き」と、ここまでは前日と同じ。
シメは「エリンギポン酢」。
ここ2ヶ月ぐらい飲みながらスマホのKindleアプリでポツリポツリと読んでいるのが開高健の「最後の晩餐」。ふと開高っていくつで亡くなったんだっけと思って調べたら58歳。今の自分の年齢じゃないか…。1時間ほど飲んで帰宅。21時30分ぐらいから「秘密のケンミンSHOW」を追っかけ再生しながら見る。三重県松阪市の「トリユウ」という焼き鳥店。店内にモクモクと煙がたちこめる雰囲気に心惹かれた。
12月14日(金)
朝6時10分起床。水曜日取材の原稿制作。昼食はマルちゃんの「屋台一番 焼そばソース味」。一味、あおさ、チリペッパー、だし粉に、カレー粉も加える。
カレー風味は思ったよりも弱かった。
マルちゃんの「屋台一番 焼そばソース味 2食パック」は電子レンジで手軽につくれるソース焼きそば。モチモチの麺と甘辛いソー…
午後も水曜日取材の原稿制作の続き。16時15分ぐらいに家を出る。踏切待ちの間に撮影。
「晩杯屋 中板橋店」へ。先客は一名。店員さんも一名。チュウハイに今日のオススメとして薦められた「炙りしめ鯖」。
追加で「岩下の新生姜」。
そして3日連続の「サバの塩焼き」。本日は向きが逆だ。
1時間ほど飲んで帰宅。ハヤカワ文庫がセールをやっているという記事を見つけ、伊藤計劃の「虐殺器官」のKindle版を購入。21時30分ぐらいから録画していた「歴史秘話ヒストリア」―“天皇の先生”になった男 小泉信三―を見る。戦後、新しい皇室のあり方を模索し、正面から皇太子に向き合った小泉の姿勢にグッと来た。しかし毎回思うのだが、この番組では井上あさひの鼻にかかったような独特の声を強調するようにエコーをかけるのはなぜなんだろう。若干悪意さえ感じてしまう。
12月15日(土)
朝6時50分起床。快晴で風が強い。水曜日取材の記事制作。昼食は日清の「冷凍 日清推し麺! 博多一双 濃厚豚骨ラーメン」。
しっかりとした豚骨臭さもあって本格的!とろけるようなチャーシューもうまい。
日清の「冷凍 日清推し麺! 博多一双 濃厚豚骨ラーメン」は、豚骨ラーメンの激戦区である博多の名店「博多一双」の味を再現し…
午後も水曜日取材の記事制作の続き。17時半過ぎに家を出て「焼鳥やっちゃん」へ。先客はカウンターに一人。ドア寄りのカウンターに着席。横に電気ストーブが用意されていた。キンミヤの酎ハイに、つまみは「キャベツ味噌」。
そして「ねぎま」、「鳥皮」、ホワイトボードのメニューから「ササミとキノコのポン酢和え」。おろしにピントが合ってしまった。
しばらくは静かだったが、18時過ぎから次々とお客さんが来て、ワンオペのやっちゃん大忙し。追加で「ギンナン」と「上タン」。
19時ぐらいにバイト店員さんが来てなんかホッとする。シメで「手羽先」を頼もうと思ったが、忙しそうだったので本日はやめて店を出る。帰宅後、「ブラタモリ」の豊洲編を見る。
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