日清の「カップヌードル」は1971年9月18日発売の世界初のカップ麺。48年の歴史を持つこの商品を久々にいただいてみました。
まずは見た目など。
パッケージはお馴染みのデザイン。改めて見るとゴテゴテした宣伝文句や調理例写真などは一切なくて、赤の商品ロゴ、文字のみの実にシンプルなデザインです。
早速つくってみる。
フタを開けると中はこんな感じ。
さて感想は。
熱湯を注いで3分で出来上がり。卵がふんわりとしていい感じ。
麺リフト。平べったいカップヌードル独自の麺です。
さて、いただきます。まずは麺。もう、説明するまでもないツルみのあるカップヌードルの麺です。スープも醤油ベースのお馴染みのカップヌードルオリジナルスープ。具材はコロチャー、ダイスポーク、ミンチポーク、エビ、たまご、ねぎ。カップヌードルの具材には何度か変遷があって、2009年4月のリニューアルでいわゆる「謎肉」(ダイスミンチ)が「コロチャー」に交代。その後、2015年4月にファンの声を受けて「謎肉」が復活。今は謎肉とコロチャーの両方が入っています。それぞれ違った味と食感で食べていて楽しいです。そしてエビが香ばしくて実にいい!さすがロングセラーだけあって、安定の味。ごちそうさまでした。
<私の評価(5段階)>
★★★☆☆ 3.6(まあまあ気に入った)
<商品データ>
◎価格:180円(税抜)
◎内容量:77g(麺65g)
◎カロリー:353kcal
◎発売:1971年9月18日