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5月19日（日）
朝4時50分起床。金曜日取材の原稿制作の続き。途中こんな記事を読む。
激しく共感。確かに運転って難し過ぎる。パラシュート部隊の斎藤さんとか運転がうまい人以外は運転しない方がいいと思う。私はもともと車があまり好きじゃなくて運転もヘタクソだったので、加害者になったら大変だと思って20代後半で自発的に免許を失効した。酒を飲みたかったこともあるのだが…。昼食はサンヨー食品「旅麺 広島 汁なし担担麺」。
一昨年11月に広島に行ったとき、広島担担麺という看板を見つけ、一瞬食べてみようと思ったが、昼時で混んでいたのでやめたことを思い出す。この商品は湯切りしてカップ焼きそばみたいにして作るやつ。低価格商品なので具は肉そぼろが数粒とほとんどなく、かなり地味なルックス。麺は細目。
唐辛子のピリッとした辛さに花椒のビリッとしたシビれが加わっている。ただ、もう少しシビれが欲しいので、前に食べた「冷凍 日清中華 麻婆焼そば 大盛り」に入っていた花椒が少し余っていたので、それをプラスしてビリビリとした辛さを楽しみながらサクッと完食。
サンヨー食品の「サッポロ一番 旅麺 広島 汁なし担担麺」は、広島のB級グルメとして注目されている「汁なし担担麺」をモデル…
午後は水曜日取材の原稿制作。16時過ぎから大相撲五月場所の中日をチラチラ見ながら。炎鵬と千代丸の一番は炎鵬が始終千代丸を翻弄して勝つ。NHKの中継のゲストだった岩崎宏美さんがうざったさを表現したかったのか炎鵬のことを「虫」とか言う。本日から再出場した貴景勝は碧山の立ち会いの変化に対応できずあっけなく土。ここまで全勝だった栃ノ心と鶴竜が共に敗れ全勝がいなくなった。19時20分ぐらいに家を出て「焼鳥やっちゃん」へ。カウンターの入口寄りの席。キンミヤの酎ハイにキャベツ味噌、ねぎま、
鳥皮、
ホワイトボードのメニューからアスパラのおひたし。
店員さんは2名体制。前からいる店員さんが新人を指導していた。シメに手羽先。
1時間半ぐらい飲んで帰宅。録画していたNHKBSの松江・ホーランエンヤの中継番組を見る。かまいたちの山内さんが松江出身だということを初めて知る。続いて「ゴリパラ見聞録」熊本・鹿児島県・エジソン館＆佐多岬を巡る旅を見る。
5月20日（月）
朝6時起床。午前中に先週水曜日取材の原稿の残りと、金曜日取材の原稿をアップ。14時30分過ぎに家を出て酒場へ。日暮里から特別快速に乗ってしまったため、北千住までノンストップで行き、そこから戻って時間がかかった。
15時45分ぐらいに酒場に入店。先客おらず。キンミヤの酎ハイにつまみはワラビのおひたし、いわしの酢の物、きんぴら、白菜の朝鮮漬け。テレビではNHKの大相撲中継。炎鵬が豊ノ島を破り、勝ち越しに大手。貴景勝は本日から再度欠場し、栃ノ心が不戦勝で勝ち越し。しかし静かな酒場でキンミヤ酎ハイを飲みながら大相撲中継を見るっていうのは至福の一時だな。後からビリケンさん他一人客3名、2人組一組が来店。17時過ぎまで飲んでお愛想して帰宅。
本日の話題。幻冬舎の社長がツイッターをやめたらしい。作家の津原氏との論争で、氏の実売部数を公表し、作家らから批判が相次いだのが原因。
幻冬舎の見城徹社長がTwitter終了を発表。同社長は作家の著書の実売部数をツイートし、各方面から批判を浴びていた（現在…
今回のような文脈で実売部数をさらすのは品性下劣だと思うが、「出版社が特定の著者の実売部数を公表するのはタブー」という考えって時代遅れじゃないか。例えばユーチューブで楽曲を配信している場合、YouTube再生何百万回といった明確な数字が出るわけだし、全出版物の部数をオープンにすればいいのに。ヘンな業界だ。20時ぐらいから録画していた「なりゆき街道旅」銚子編を見る。
5月21日（火）
朝6時15分起床。やや強く雨が降っている模様。久々のオフなので、でかけてもいいかなと思っていたが、雨で外出が億劫になり、ブログ作業と明日の取材の準備で終日自宅。16時ぐらいからアマゾンプライムで映画「ぐるりのこと。」（2008年／ 橋口亮輔監督、出演：木村多江、リリー・フランキー）を途中まで見る。雨は止んだ模様。17時少し前から大相撲五月場所10日目をテレビ観戦。朝乃山は1敗を守る。栃ノ心が御嵩海に勝って大関復帰まであと一勝。隠岐の海は豪栄道に敗れ負け越し。残念。18時45分ぐらいから夕食。ニラと豚肉を炒めたものなど。
21時ぐらいから録画していた「ゴリパラ見聞録」和歌山県・水中ポストを探す旅を見る。2回目だが十分楽しめた。
5月22日（水）
朝6時10分起床。昨日途中まで見た映画「ぐるりのこと。」の続きを見る。1990年代～2000年代初頭にかけて10年にわたるある夫婦の物語。その間の感情の起伏を見事に演じた妻役の木村多江の演技が凄い。その妻を見守るリリーフランキーも良かった。そして柄本明、寺田農、安藤玉恵、佐藤二朗、田中要次、光石研、温水洋一など豪華キャスト。中でも寺田農の存在感は別格だった。あと、リリーフランキーは法廷画家役で、物語の途中にオウムとか、宮崎勤とか、その時代を騒がせた事件の犯人をモチーフにした裁判の模様が挟まれるのだが、裁判での証言や行動が生々しかった。その後、本日の取材の準備。11時10分ぐらいに家を出て取材へ。山手線で渋谷。取材まで京王井の頭線「渋谷駅」周辺をうろつく。
昼間から飲める店や昭和の飲み屋っぽい店がたくさんあって、渋谷でもこの付近が一番好きかも。25～26歳の時だったか、一時期この辺の焼き鳥屋に一人で通っていたことを思い出す。取材は13時から2時間半ほど。終了後、久々に渋谷で一杯とも思ったが、先ほどの取材をまとめなきゃいけないので諦めて、「名代 富士そば 道玄坂店」へ。
いただいたのは「冷やしおろしそば」。
おろしタップリだったのは嬉しいが、おろしの水分が溶け出してつゆがかなり薄かった。先週、神田錦町の「江戸や」でいただいた梅おろしそばは逆につゆが濃い目でまいったのだが、ちょうどいい塩梅というのは難しい。
「名代 富士そば 道玄坂店」は、各線「渋谷駅」から徒歩1～5分の場所にある、24時間営業の立ち食いそば店です。 目次 1…
食べ終えて山手線で帰宅。大相撲五月場所11日目をチラチラ見ながら本日の取材のまとめ。炎鵬、栃ノ心が共に敗れ、勝ち越しと大関復帰は明日以降にお預け。大関、横綱は三人とも敗れ、朝乃山が一敗で単独トップに。18時45分ぐらいから夕食。20時20分ぐらいから21時30分ぐらいまで仕事。その後、録画していた「ゴリパラ見聞録」青森県・階段国道を激写する旅～前編～を見る。
5月23日（木）
朝5時40分起床。終日自宅。昨日の取材のまとめ。その後、原稿制作。16時過ぎからは大相撲五月場所12日目をチラチラと見ながら。炎鵬と栃ノ心が今日も勝てなかった。単独トップだった朝乃山は敗れ、鶴竜が勝ったので、二人が二敗で並んだ。18時50分ぐらいから夕食。コハダ酢など。
ニュースでは各地で五月としては記録的な暑さとなったと伝えていた。東京の最高気温は27度。明日、明後日はさらに暑くなるらしい。20時から21時30分まで仕事の続き。その後、録画していた「池の水を全部抜く」を見る。日本の池の問題は鯉が多すぎることだ。鯉をウマく加工する方法とか技術を開発したらさぞかし儲かるんだろうなと考える。
5月24日（金）
朝5時15分起床。水曜日に取材したGreenの原稿制作続き。本日の取材の準備。8時15分ぐらいに家を出て取材へ。池袋駅から有楽町線で江戸川橋。取材前に「立ち喰いそば 山吹」で「冷ぶっかけそば」（370円）。天かすはサービスで、たぬきになってトクした気分。
江戸川橋の「立喰いそば 山吹」は、細目でしっかりコシのあるそばと、天丼・カツ丼などの丼物やカレーライスが、手頃な価格で楽…
まだ少し時間があったので、早大通りを10分ぐらい歩いて母校に。10年以上ぶりだが、感慨に浸る時間もないので大隈侯像と、
大隈講堂を撮影してすぐに引き返す。
日射しがきつい。途中立ち食いそば店を2店みつけた。一つは少し前に行った「山吹」の鶴巻町店。
もう一店は大隈講堂に近い場所にあった「はせ川」という信州そばの店。
取材は10時から1時間20分ぐらい。終了後、有楽町線で池袋まで戻り、帰宅。Greenの原稿制作続き。15時過ぎに家を出て酒場へ。16時ちょうどぐらいに入店。先客は1名。キンミヤの酎ハイにつまみは、おひたし、いわしの酢の物、エシャレット、朝鮮漬け。テレビでは大相撲五月場所13日目。勝ち越しに大手をかけながら連敗している炎鵬は本日も敗れる。太ももを痛めたみたいで心配。17時前から次々お客さん来店。その中の一人の30代中盤ぐらいの男性がビールと黒ビールをブレンドしたハーフ・アンド・ハーフを飲んでいた。その人の好みなのでどうでもいいのだが、「下町酒場でハーフ・アンド・ハーフを飲むオレ」に酔っている気がして、若造が気取ってんじゃねぇよと、妙にむかついた。隠岐の海が千代大海に負けて気分が悪くなっていたせいもあるが、自分も年を取ったものだ。気取りたい年頃なんだろうな、ぐらいにならなければ。定量の酎ハイを4杯飲んで17時20分ぐらいに店を出る。
帰宅したら西の空は夕焼け。
途中、スマホで大相撲の結果を見たが、栃ノ心は本日も敗れたらしい。鶴竜も敗れ、朝乃山がまた単独トップ。ニュースなどによると栃ノ心・朝乃山の一番は、軍配は栃ノ心に上がったものの、物言いがついて5分以上の協議の末に差し違えとなったらしい。かなり微妙な勝負だったようだが、そんな時のために相撲には取り直しという制度があるじゃないか…とも考えたが、取り直しは同体っぽくなった場合にやることであり、今回は足が先に出たかどうかだから取り直しはおかしいか？ 今場所の優勝の行方だけではなく、栃ノ心・朝乃山の人生に関わってくる重要な一番ゆえ、もっと慎重な対処が必要だったんじゃないか。21時半ぐらいから録画していたBS11「世界の国境を歩いてみたら…」ベトナム・カンボジア編を見る。国境ハンターは江頭ゆい。ベトナム、カンボジア共に国民の平均年齢は20歳台。これはベトナム戦争、カンボジア内戦にによるものだろう。日本はどうか気になって調べて見たらなんと、46.35歳で世界トップ。
2022年の世界の平均年齢 国際比較統計・ランキングです。各国の平均年齢と国別順位を掲載しています。各国の総人口の平均年…
これって国が今後衰退の一途をたどっていくことを示す、かなりヤバイ数字だよね。
5月25日（土）
朝5時40分起床。水曜日に取材のGreenの原稿制作続き。昼食は日清の「太麺焼きそば 焼きチャンポン風」。
焼きそばと銘打っているが、焼き感はゼロで、思っていた以上にチャンポン。汁なしチャンポンと呼ぶのが良さそう。午後は昨日の取材のまとめ。16時過ぎから大相撲五月場所14日目をチラチラ見ながら。炎鵬は本日も勝てず。結び前の一番で朝乃山が豪栄道を破り、結びで栃ノ心が鶴竜に勝ったため、朝乃山の優勝が決定。昨日の栃ノ心との一番とか色々あったが、優勝したことがない若い人が優勝することはいいことだ。栃ノ心も大関復帰が決定して良かった。本日見応えがあったのは竜電と逸ノ城の一番。18時過ぎに家を出て「焼鳥やっちゃん」へ。カウンターの中央の席へ。キンミヤの酎ハイにキャベツ味噌、マカロニサラダ、
鳥皮、ねぎま。
店員さん2名体制。なかなかの盛況。手羽先をいただき1時間半ほど飲んで帰宅。
録画していた先週の「ブラタモリ」大阪ミナミ編を見る。
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