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9月1日(日)
朝6時10分起床。金曜日取材した原稿制作の続き。朝食時にゴッドタン。総集編的なヤツでイマイチ。原稿制作の合間に昨日見始めた映画「コンナオトナノオンナノコ」(2007年/冨永昌敬監督、出演:エリカ、桃生亜希子)を見終える。中盤までは割といい感じだったが、途中で失速。最後は平凡。女優さんは頑張っているのだが、津田寛治以外の男優がダメ。昼食はカレーうどん。カレーは岩手県の岩手缶詰という会社が製造し、明治が販売している「男の絶品・旨辛カレー スパイシー辛口」というレトルトのやつ。
スパイシーで結構な辛さで、ガーリックの風味が強く、なかなか。
カレーは実に3ヶ月ぶりぐらいだったのでアッという間に食べ終えてしまった。
午後も原稿制作の続き。15時40分ぐらいからアマゾンプライムで映画「7s セブンス」(2015年/ 藤井道人監督、出演:深水元基、淵上泰史)を見ながら40分間運動。運動終了後も見続けて、ラストまで見終える。途中で撮影中止になってしまった自主制作映画にまつわるストーリー。15年前に自主映画関係のイベントに関わっており、この映画同様に、最初は情熱を持って映画を撮り始めたのに途中で資金不足やスタッフの不仲で挫折してしまい、完成しないままお蔵入りになってしまったのを、何回か見たり、聞いたりしたことがある。それらと重なって「あの時の監督や役者さん達は今何をしているんだろうか」と何人かの顔を思い出しながら見た。18時過ぎから嵐の相葉くんがブリや伊勢海老を捌いて寿司を握る番組を見ながら夕食。その後、録画していた「ゴリパラ見聞録」伊勢神宮にDVD発売祈願への巻を見た後、柔道の世界選手権。男女混合の団体戦。柔道の団体戦って5対5が普通だと思っていたが6対6なんだ。なぜ、引き分けになる可能性がある偶数でやるのだろう。男女同数にするためだと思われるが、それならば各人の役割というか呼び方は?5人の場合は、先鋒、次鋒、中堅、副将、大将なんだが、6人の場合は何なんだろう。そういう呼び方はしないのか。などと考えながら見た。決勝は日本がフランスに4対2で勝ち優勝。大野将平の強さが際立っていた。
9月2日(月)
朝6時15分起床。金曜日取材の原稿作成続き。11時30分から40分間運動。明日の取材の準備。15時30分ぐらい家を出る。残暑。16時25分過ぎに酒場に入店。先客は一人客2名。どちらもあまり見たことがない顔だが普通に静かに飲んでおられた。テレビでは朝ドラ再放送「ゲゲゲの女房」。後から一人客が来店。いつも泡盛を飲む方。17時30分過ぎに定量を飲み終えて店を出る。
18時30分ぐらいに最寄駅に着き、伸びた髪がうざったくてたまらないので1000円カットに寄る。待たずにカットしてもらえたが、散髪中に汗が吹き出て止まらず参った。理髪師さんに申し訳なくて恐縮する。サッパリして18時55分ぐらいに帰宅。
19時30分過ぎからサンドウィッチマンが飲食店を探す番組を見る。ラグビーの五郎丸さんが積極的に店に撮影許可を取りに行く姿を見て、こういうことにも積極的に取り組む人なんだと感心。
9月3日(火)
朝6時15分起床。先週金曜日に取材した原稿をアップ。本日の取材の準備。10時20分ぐらいからアマゾンプライムで映画「ニワトリ★スター」(2018年/かなた狼監督、出演:井浦新、成田凌、紗羅マリー)を見ながら40分ほど運動。11時30分ぐらいに家を出て取材へ。本日は西新橋なので地下鉄で内幸町駅まで。12時過ぎに到着。階段を上って地上へ出ると雨が降ったみたいで、道路が濡れていた。家を出るとき空を見て、雨が降りそうだと一瞬思ったが、面倒だから傘は持ってこなかったが、電車に乗っている時に降ってくれたみたいで助かった。まだ取材までは時間があるので取材場所近くの南桜公園のベンチで一息つく。座ったベンチのすぐ近くに懸垂器具を二つ向かい合わせたような遊具というか運動器具みたいなのがあり、昼休み中の近くのビジネスマンが一人、また一人とぶら下がったり、懸垂をしたりしていた。その中に一人、手には五本の指が出るタイプのレザー風手袋をした気合いが入っている方がいた。年齢は50過ぎぐらいか。まずは2分近くぶら下がり、1分ぐらい休憩。そして次はガンガン懸垂。そしてまた1分ぐらい休憩し、またガンガン懸垂。これが彼のウィークデイのルーチンなんだろう。そう言えばツクツクボウシが鳴いていた。夏も終わりだ。12時50分ぐらいに「小諸そば 西新橋一丁目店」でもりそば。
西新橋の「小諸そば 西新橋一丁目店」は、株式会社三ツ和が東京23区を中心に展開している立ち食いそばチェーン店の一つです。…
取材は13時30分から2時間20分ほど。終了後、まっすぐ地下鉄で帰宅。途中、ここ半年ぐらい途切れ途切れに読んでいた室生犀星「蜜のあわれ」をようやく読了。大杉漣と二階堂ふみ主演で映画化されたのを見て、原作はどんな小説だろうと思って読み始めた。奇妙な世界観の映画だと思ったが、原作を読んだら結構忠実に映像化されているんだな、と。よくこれを映像化したな、とも。
21時過ぎから録画していた「鉄腕DASH」多摩川の鮎編を見る。
9月4日(水)
朝6時起床。昨日の取材のまとめ。11時30分から40分間運動。その後、昨日の取材のまとめの続き。15時10分ぐらいに家を出て酒場へ。16時ちょうどぐらいに入店。先客は見慣れない男女一組と、よく見る一人客二名。キンミヤの酎ハイを飲み始める。男女一組は男性が60代後半、女性が50代前半ぐらいか。最初は近所の夫婦かなと思っていたが、漏れ聞こえる話を聞くと、どうやらそうじゃないらしい。男性は近所のドヤに住むじいさんで、女性は生活保護員とかそんな感じ。このじいさんがベラしゃべりで、頭に浮かんだことを次から次へと言葉に出すタイプ。うるさくてまいった。途中からはあえて聞かないようにしたので何を話していたかわからないが、とにかく私が店にいた1時間ちょい、最初から最後までしゃべり続けていた。静かな酒場を愛する者としては最悪の気分だったがガマンガマン。まあ、こんな日もある。17時10分ぐらいに店を出る。
18時15分ぐらいに帰宅。
その後、アマゾンプライムで昨日途中まで見ていた映画「ニワトリ★スター」(2018年/かなた狼監督、出演:井浦新、成田凌、紗羅マリー)の続きを見る。最初から1時間ぐらいまではかなりキツくて何度も見るのをやめようと思ったが、1時間過ぎから俄然面白くなってきて最後まで見た。殺人犯役で出演していた鳥肌実は太っていてびっくりしたが、相変わらず狂気に満ちたいい目をしていた。21時ぐらいから録画して毎週見ているNHKBS「グレートネイチャースペシャル 赤道直下40000キロ 光と影の物語 -第5回 エクアドル 天空の記憶-」を見る。
9月5日(木)
朝6時10分起床。火曜日取材したGreenの原稿制作を開始。11時35分ぐらいから40分間運動。15時10分過ぎに家を出て酒場へ。日暮里駅で10分以上待つなど、電車のつなぎが悪くいつもより時間がかかり、16時20分過ぎに酒場に入店。先客は男性二人組が一組と、一人客2名。NHKの朝ドラ再放送「ゲゲゲの女房」を見ながらキンミヤの酎ハイを飲む。20分ぐらい後に男性二人組がもう一組入店。男性二人組が多い日だ。一人飲みの客が中心の店なので、二人組はなんか目障りというか、所詮一人では店に入れない度胸のない奴らという感じで見下してしまっている自分に気付く。我ながらイヤなヤツだなと思う。17時30分ぐらいに定量を飲み終えて店を出る。
18時40分ぐらいに帰宅。
21時30分からリアルタイムで「秘密のケンミンShow」を見る。全国秘密のシメ祭りと題して、広島の広島つけ麺、福岡のラーソーメン、札幌のおにぎりを紹介。広島の繁華街・流川の風景がチラリと映る。あの流川・薬研堀辺りの猥雑な雰囲気が好きだ。2017年11月9日撮影。
9月6日(金)
朝6時起床。火曜日に取材したGreenの原稿制作続き。11時35分ぐらいから40分間運動。その後、原稿制作の続き。15時15分過ぎに家を出る。日射しが強烈。気温も30度以上。本日は電車のつなぎが良く、昨日より遅く家を出たのに、10分以上早く酒場に入店した。先客は一人客一名。キンミヤの酎ハイを飲みながらNHK朝ドラ再放送「ゲゲゲの女房」を見る。主人公に子供が産まれる回。16時40分ぐらいだったか、女性客一人入店。ちょうど私がテレビを見るために顔を向ける方向の席に座ったため、ジロジロと顔を見ていると勘違いされないようにテレビを見るのを自粛する。女性が一人で飲みに来ても別に構わないが、こういう風に気を使わないといけないのが面倒なんだよな。17時10分過ぎに定量を飲み終えて店を出る。
まだ日射しが強く、影が濃い。
乗換の日暮里駅連絡通路の窓からはモクモクとした真夏の雲が見えた。
18時15分ぐらいに帰宅。
21時過ぎから録画していたBS11「世界の国境を歩いて見たら…」アゼルバイジャン×ジョージア編を見る。カスピ海から産出する石油のおかげで、急速に発展しているアゼルバイジャンの首都バクーの街並に目を瞠る。中学生の時に海外のラジオを聞くBCLという趣味にはまっていたことがあり、確かラジオバクーにも受信報告を出したことがあるような、ないような。ジョージアがワイン発祥の国だと初めて知った。その後、録画していた「新 鉄道・絶景の旅」を見る。大分から長崎へ 九州横断の旅。大分の向之原駅から少し行ったところにある陣屋市場という施設に併設された食堂の陣屋定食(だんご汁、かしわ飯、小鉢、漬物セット)というのが、ボリューム満点なのに650円と安くて驚く。
9月7日(土)
朝6時25分起床。火曜日に取材したGreenの原稿制作続き。昼食は山形の井上喜太郎商店の乾麺タイプの「山形大石田そば」。
太めで食べ応えがあって、そばの風味が豊か。
山形県の株式会社井上喜太郎商店が販売する「山形大石田そば」は、玄そばの産地として知られる山形県大石田産のそば粉を使って作…
午後も火曜日に取材したGreenの原稿制作続き。15時50分ぐらいからアマゾンプライムで映画「火花」(2017年/板尾創路監督、出演:菅田将暉、桐谷健太、木村文乃)を見ながら40分間運動。17時30分過ぎに家を出て「焼鳥やっちゃん」へ。入口前で店内をのぞき込むと、本日は秋祭りがあったせいで子供連れなどでほぼ満席。諦めてスーパーでネバネバサラダなどを買って帰宅。自宅で飲むことに。19時30分から「ブラタモリ」京都御所編を見る。京都御所には1回だけ行ったことがある。高校三年生の2月。同志社大学を受験するために京都に行った際。受験前日に京一会館という映画館に一人で行き、渥美清主演の「八つ墓村」を見たような記憶がある。
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