株式会社新川屋の「十日市そば」は、新潟県十日町地方に古くから伝わる海藻を使った製法で作られた伝統のそばです。
まずは見た目など。
この商品を製造・販売している株式会社新川屋は新潟県十日町市に本社を置く、食品メーカー。創業は明治23年と120年以上の歴史を持つ老舗企業で、おこわやもち、乾麺などの食品の製造・販売と酒類・食品・飲料の卸売業の二つの事業を中心に展開しています。
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パッケージは半透明の白に木筆調で「十日市そば」と商品名が書かれたシンプルなデザイン。
この「十日市そば」についてパッケージの裏には次のように説明されています。
本品は、そば処で知られる雪国越後十日町地方にあって、古くから伝わる海藻を使った製法で作られた伝統のそばです。そば粉本来の風味が生かされ、コシが強く、のどごしが良いのが特長です。地元では昔から、そばは「細く永くつなぐ」の意味から、さまざまな祝いの席で食され親しまれています。
早速つくってみる。
袋を開けるとこんな感じ。内容量は250g。
推奨されている茹で時間は5~6分。
さて感想は。
茹で上がったらザルに移し、冷水で洗い水を切ったら出来上がり。
そばリフト。海藻を使っているので緑っぽいのかと思っていましたが、色は濃いめの茶色。
さて、いただきます。まず、ネギを入れたつゆをくぐらせていただくと、しっかりとしたコシがあり、いい感じの喉ごし。そばの風味が豊かです。次に用意したおろしを加えていただくと、サッパリと清涼感があって箸が進みます。最後は別途用意した納豆も加え、そばそのものの旨さをしっかりと味わいながら完食。ごちそうさまでした。
<私の評価(5段階)>
★★★☆☆ 3.6(気に入った)
<商品データ>
◎価格:円(税抜)
◎内容量:g(めんg)
◎カロリー:kcal