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【週間日記(前編)】2019年11月10日~11月13日(水)

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11月10日(日)

朝6時10分起床。ブログ作業と金曜日に取材したGreenの原稿制作続き。朝食時にいつもは録画している「ゴッドタン」を見るのだが、今回は何となく気が進まなくて見なかった。嘘のつけないアイドルとしてこの番組内で結成したTruthの一人が出ているようなのだが、いつも同じような下ネタしか言わないし、なんか飽きちゃったんだよな。12時20分ぐらいから昼食。出したばかりのコタツで。本日は長野県飯山市の桝田屋食品株式会社の「極上八割蕎麦」。先週、柏駅ビルの成城石井で買ったもの。

上品な色合いのそば。

「小諸そば」のそばに似ている。そば湯もいただいた。

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桝田屋食品株式会社の「信州桝田屋 極上八割蕎麦」は、そばの香り、のど越しの良い食感にこだわって作られた乾麺タイプの八割そ…

午後もGreenの原稿制作続き。15時過ぎからネットで生配信していた「祝賀御列の儀」を見る。祝賀パレード。快晴で、これ以上ない天気。16時過ぎから大相撲九州場所・初日を見ながら40分間運動。終了後も相撲中継を見続ける。隠岐の海は貴景勝にあっけなく敗れてガッカリ。遠藤との一番で、豪栄道が足首を負傷したようだ。18時過ぎから夕食。焼き鯖や鶏の胸肉を焼いたもの、ゆでキャベツなど。

嵐の相葉君が自然薯を掘り起こす番組を見ながら。しかし相葉君、昨日は両陛下の前で歌っていたと思ったら、今日は千葉で汗水垂らしながら自然薯を掘っていて、随分と落差の激しい仕事をしている。その後、録画していた「ブラタモリ」秋田編を見たり、21時から「NHKスペシャル ダビンチ・ミステリー第1集  幻の名画を探せ」を見たりとダラダラ過ごす。

11月11日(月)

朝6時10分起床。雨が降っており暗い。眠りが浅くて、なんか取材に行って想定外の事態が起きるナイトメアを見た気がするが、内容はよく覚えていない。金曜日に取材したGreenの原稿制作の続き。10時半ぐらいにヤフーニュースをチェックしたところ、豪栄道が昨日の遠藤との一番で負傷し、今日から休場とのこと。これにより隠岐の海は本日は不戦勝が決定。11時20分ぐらいからアマゾンプライムで映画「ロストパラダイス・イン・トーキョー」(2009年/白石和彌監督、出演:小林且弥、内田慈、ウダタカキ)を見ながら40分間運動。映画は知的障害者とその弟、地下アイドルでデリヘルのバイトをしている女性の三人が主人公。う~ん、感想がまとまらないが、かなり荒削りな印象。 ただ内田慈という女優さんはいい。 15時10分ぐらいに家を出る。昼頃には晴れたのだがまた雲が広がってきて、雨が降りそうな雰囲気。だが面倒なので傘は持って出ず。地下鉄経由で。酒場の最寄駅に着いたらポツポツと雨が降り出してきたので急ぎ足で向かう。入店したのは16時10分ごろ。先客はおらず。ストーブには火が灯されていた。テレビでは大相撲。幕内の前半戦。いつもは酎ハイ1杯を15分のペースで4杯飲んで1時間ちょいで帰るようにしているが、相撲をなるべく長くみたいのでゆっくりとしたペースで飲む。なぜならここで酎ハイを飲みながら見る大相撲は格別だから。良かったのは炎鵬が引き落としで竜電を破った一番と、北勝富士がライバル御嶽海に勝った一番。店には16時30分ぐらいに一人客が来ただけで、静かで実に快適。たまに見るこの方はいきなり熱燗を二本オーダーしていた。一本ずつ頼めばいいのに、とも思うが、何となく二本同時に頼む気持もわかるような気がする。もう一本あると思うと、余裕が持てるというか、安心するんだよな。などと考えながら酎ハイをゆっくりゆっくり飲む。何とかねばったが、定量を飲み終えてしまい、阿炎が高安に勝った一番まで見てお愛想。大将は傘を持っていっていいとすすめてくれたが、雨はほぼ止んでいたので借りずに店を出る。

途中、スマホで大相撲アプリをチェックしたところ、白鵬が大栄翔に負けていた。関脇・大関・横綱全滅。今場所は荒れるぞ。4人の小結がカギを握りそう。19時少し前に帰宅。20時ぐらいから録画していた「ゴッドタン」エロ哀しい悩み相談室を見たがイマイチ。来週は私の落とし方らしいから、来週に期待しよう。

11月12日(火)

朝6時20分起床。Greenの原稿の最終チェックをして10時過ぎにアップ。11時30分からBS11で韓ドラ「明日も晴れ」を見ながら40分間運動。いよいよ佳境を迎えたこのドラマ。悪の一味に車で拉致された友人を助けようとタクシーを拾って追跡したヒロインのカン・ハニが、車の解体工場のようなところでヤクザ風の男ともみ合った末、突き飛ばされて車のボディに頭をぶつけて失神。さあ、どうなる、という緊迫したシーンで本日は終了。私の予想では、失神した姿を見た男達はハニが先ほど「警察に通報した」と言っていたこともあり、ヤバイと思って逃げていく。駆けつけた警察に保護されたカン・ハニは病院へ搬送される。その知らせを聞いた元カレのハンギョルさんが病院に駆けつけて献身的に徹夜で看護。数日後、カン・ハニは意識を取り戻し、看護疲れでうたた寝している元カレを見て、やはり自分はまだハンギョルさんのことが好きだったんだと気づき、彼との復縁を決意。ひたむきに愛し合う二人を見て、反対していた二人の親たちも交際を許し、メデタシ、メデタシとなる、という展開になるはずだ。その後、明日の取材の準備やブログ作業。16時過ぎからチラチラと大相撲を見ながら。松鳳山と佐田の海の一番で、松鳳山がバッチバチ張りまくり。解説の春日野親方に「張り手を出し過ぎ」と言われていたが、この一番、生で見たかったな。炎鵬は阿武咲に勝つ。入幕直後は自分の倍ほどもある大きな相手に果敢に挑む姿がいじらしいというか、いたいけというか、健気というか、そんな感じで見ていたが、最近は何か小憎らしささえ出てきた。炎 鵬 の舞の海化か。隠岐の海は高安に惜しくも敗れる。一瞬手つきが早かった。明日の相手は白鵬。勝てる気がしないが、万が一勝ったら酎ハイがうまいだろうな。美味い酎ハイを飲ませてくれよ!本日は昨日とうって変わって上位陣が全員勝つ。しかし福岡のお客さんは立ち会い直前になっても声援やヤジを飛ばしていて、土地柄ってあるんだなと思う。18時50分ぐらいから夕食。豚しゃぶなど。おろしをかけ、ポン酢でいただく。

19時30分からNHKのサラメシを見る。長野県の諏訪のリサイクルショップが紹介されていた。古い家屋の解体などで出る古材を仕入れ、加工をして販売するという事業をやっていて、なるほど、そういう商売もあるのかと思う。BS朝日でヒロシがラトビア、マレーシアを訪れる番組を見る。市場は面白い。

11月13日(水)

朝6時15分起床。ここ数日制作していたGreenの原稿をアップ。9時30分ぐらいからアマゾンプライムで映画「オーバーフェンス」(2016年/山下敦弘監督、出演:オダギリジョー、蒼井優、松田翔太)を見ながら40分間運動。主人公(オダギリジョー)は無職で職業訓練校に通っているのだが、高圧的な教官がいてなんか刑務所みたい。その後、本日の取材の準備。11時30分からBS11で韓ドラ「明日も晴れ」を見る。展開は昨日予想したのとほぼ同じ。面白いように予想した通り。違っていたのは警察が駆けつけるシーンがサクッとカットされていたこと、そしてヒロイン・カン・ハニのケガは意外に軽く、1日で退院できたことぐらい。ストーリーは予想以上のスピードで進行し、ラストにカン・ハニの育てのオモニの記憶も回復。ついにこのドラマ最大の秘密が明らかになった。今日はこれまで散々悪事をしでかしてきたヒロインの実の叔母(イモ)親子が窮地に追い詰められていくのが楽しみ。そして感動の母娘対面はあるのかな。いや、対面はこのドラマが始まった時からすでにしており、日常的に顔を合わせているので、自分たちが実の母・娘とわかった上での対面と言った方がいいのか。ホント、韓ドラって、8時だよ全員集合における「志村後ろ!」状態で、「あんたが今いじめている女の子って、生き別れになって20年間探し続けている娘なんですよ」って言ってあげたくなるようなシーンが多いよな。12時15分ぐらいに家を出て取材へ。曇り空。気圧のせいかな、持病のめまいでほんの少しだがクラッとするようなしないような。地下鉄で巣鴨まで行き、山手線に乗り換えて、魅惑の街・鶯谷で下車。取材場所は上野と鶯谷と入谷のちょうど中間ぐらいの場所。「名代 富士そば 鶯谷店」へ。

いただいたのはほうれん草そば。

富士そばで久々に温かいそばを食べた。鰹節がトッピングされていることにより、カツオ風味が増していた。

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「名代 富士そば 鶯谷店」は、JR鶯谷駅から徒歩3~4分の場所にある24時間・年中無休の路面そば店です。 目次 1 JR…

取材は14時から2時間。終了後、急ぎ足で入谷駅まで歩く。取材中に少し雨が降ったようで道路が濡れていた。日比谷線で酒場へと向かう。酒場に入店したのは16時23分頃。20分ぐらいで着くと思っていたが23分かかったか。先客は一人。ここで良く会う真夏でもビシッとスーツを来ている方。この方は私の倍のペースで酎ハイを飲み、定量を飲み終えるとサクッと帰る、本当にキレイな飲み方をする。よくこの酒場で一緒になるのでお互いに顔を覚え、いつからかご一緒すると話はしないが会釈するようになった。テレビの大相撲九州場所四日目を見ながら酎ハイ。突き出しは細かく刻んだ茹でキャベツに鰹節を少し振りかけたもの。その後、ニラのおひたし、イワシの酢の物、エシャレット。本日は結びの一番までここで見ると決めているので、飲むペースを意図的に落とす。松鳳山と琴奨菊の福岡出身者対決で会場は大いに沸く。出身県の幕内力士が複数いるのはなんともうらやましい限り。自分は隠岐の海一択だもんなぁ。解説の舞の海さんが「琴奨菊は若い頃に比べたら馬力が落ちているのだから」とか、やたら「馬力」という言葉を発していたのが気になった。そして待ちに待った結びの一番。隠岐の海は健闘するも白鵬に敗れる。残念。もし勝ったら熱燗を追加オーダーして、祝杯をあげようと思っていたのだが、その夢はかなわず。18時過ぎに店を出る。

19時過ぎに帰宅。20時過ぎからテレ東の「太川蛭子の旅バラ」を見る。蛭子さんの表情が乏しいのが気になった。

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