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【立ち食いそば】上野「つるや」上野駅の不忍口を出て正面。外国人のお客さんも多い立ち食いそば店。

上野の「つるや」は、JR「上野駅」から徒歩1分のガード下にある立ち食いそば・うどん店です。

約半分が外国人のお客さん

場所はJR「上野駅」の 不忍口を出て、中央通りの横断歩道を渡った正面あたり。 JRのガード下です。入口を入ってすぐ左に自動券売機が2台並んでおり、どちらかで食券を購入して、その先の注文口で店員さんに渡してオーダーするシステムです。この自動券売機は一般的な券売機ですが、温かいメニューの横に「Hot noodles」とか丼物メニューの横に「Rice bowl」というように、手書きの英語の説明が貼り付けてあるのが特徴です。ここはアメ横のすぐ近くということもあり、外国人のお客さんが多いんですね。価格はベースとなる「かけそば・うどん」が290円、「天ぷらそば・うどん」が410円。この日入店したのは11時過ぎ。店内はイスありカウンターが11席、イスなしカウンターも含めると、キャパは40名程度。この時間、お客さんは15名程度で、見たところその半分以上が中国など外国の方みたいでした。注文口で食券を渡し、奥のカウンターで出来上がりを待ちます。壁を見ると、英語の説明入りのメニュー紹介ポスター。

そして、カウンターの上の調味料は七味。

いただいたのは「冷やしきしめん」

待つこと2分ちょいで呼ばれて、いただいてきたのがこちら。「冷やしきしめん」(460円)。

上から。トッピングはおろし、きゅうり、ねぎ、かつお節。そして器のフチにはおろし生姜。

さて、いただきます。しょうがをちょこっとつけて、ねぎやおろしと共にきしめんをいただきます。麺はまあまあコシがありますが、やや柔らか目かも。きしめんというよりは、食感などは茹で麺のうどん寄り。つゆは醤油ベースで、濃すぎず、薄すぎず。生姜風味を楽しみつつ、おろしをはじめ、きゅうり、かつお節など、トッピングを辛めながらいただき、完食。ごちそうさまでした。

<私の評価(5段階)>
★★★☆☆ 3.2(まあまあ気に入った)

<地図>

<店舗データ>
◎住所:東京都台東区上野6-11-12 1F
◎交通手段: JR「上野駅」不忍口真正面
◎営業時間:朝5:00~翌1:00
◎定休日:無休

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