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【週間日記(後編)】2019年11月28日(木)~11月30日(土)

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11月28日(木)

朝6時10分起床。昨日の取材のまとめ。11時20分ぐらいからアマゾンプライムで映画「あん」(2015年/河瀨直美監督、出演:樹木希林、永瀬正敏、内田伽羅)を見ながら40分間運動。中学生役で出ている少女がなんか妙に存在感があり、気になって調べてみたら、本木雅弘と内田也哉子の娘らしい。ということは樹木希林の孫。樹木希林は先日見た「東京タワー」では娘と、この映画では孫との共演しているのか…。午後も昨日の取材のまとめの続き。15時20分ぐらいに家を出る。雨はやんだような、やんでいないような微妙な感じ。面倒なので傘は持って行かなかった。地下鉄で巣鴨、山手線と常磐線で酒場の最寄駅まで。駅からしばらくは雨がやんでいたが、途中からポツポツ降り始める。急ぎ足で酒場に向かい、入店したのは16時20分ぐらい。先客はおらず。「ゲゲゲの女房」を見ながら酎ハイを飲み始める。今回は水木先生の漫画が実写化されテレビ放映が始まるの巻。後から来る客もおらず、最初から最後まで一人。静かで快適なのだが、あまり静かすぎてもなぁ…。もう一人ぐらいお客さんが来て欲しいと思いながら飲む。17時30分ぐらいに定量を飲み終えて店を出る。まだ雨が降っていたので、大将にビニール傘を借りた。

18時30分過ぎに帰宅。21時から「秘密のケンミンShow」を見る。

11月29日(金)

朝6時20分起床。水曜日取材のイーキャリアの原稿制作の続き。11時30分くらいからアマゾンプライムで映画「あん」(2015年/河瀨直美監督、出演:樹木希林、永瀬正敏、内田伽羅)の続きを見ながら運動を始めるが、なんか映画の展開が怪しくなってきて、あ~これやっちゃダメなヤツだ…、こりゃ一騒動起きちゃうな…とその先の展開が心配になり、いたたまれないというか、見ていられなくなる。急きょ見るのをやめて、レコメンドの中から新たに「エンドロール~伝説の父~」(2012年/石井裕也監督、出演:中村獅童、萩原聖人、板谷由夏)を選んで見始める。その後、原稿制作の続き。15時15分くらいに家を出て酒場へ。久々の晴れだが寒い。地下鉄で巣鴨まで、山手線に乗り換えて日暮里、常磐線で酒場の最寄り駅まで。本日は比較的乗り換えがスムーズだった。16時10分くらいに酒場に入店しようとしたら店の前で外観写真を撮っていた女性が一歩先に入店。先客は男女二人組と男性一人客、そして一歩先に入店した女性。テレビでは4時のニュース。キンミヤの酎ハイを飲み始める。16時20分から「ゲゲゲの女房」。今回は水木先生原作のテレビ放映がスタートするの巻。一歩先に入店した女性はビールの小瓶1本とつまみに玉子焼きを頼み、飲み終えると20分はほどで帰っていった。17時15分ぐらいに定量を飲み終え店を出る。

18時15分過ぎに帰宅。20時30分くらいから録画していた「新 鉄道・絶景の旅 新潟から岩手へ 紅葉と名湯を求めて 錦秋のみちのく横断の旅」を見る。

11月30日(土)

朝6時45分起床。原稿制作の続き。朝食時、朝ドラ「スカーレット」を見る。このドラマ、普通なら細かく描写するシーンをスコーンと飛ばしたりする。主人公が絵付けのウデを上げていく3年間の修業時代や、大島優子が結婚に至るまでのくだりとか。本日の回でフカ先生との別れのシーンを全く描かなかったのもそう。ベタな師弟涙の別れを想像していたのだが「こうしてフカ先生たちは信楽を去って行きました」という感じのナレーションでサクッと終わってしまった。良い、悪いではなくて、見る側にそのシーンを想像させる手法か。その後しばらく仕事。10時半に家を出て高血圧の診察のために病院へ。インフルエンザの予防接種のためなのか、いつもにも増して混んでいた。1時間ほど待つ。その間スマホで前日の日記を書いていた。しかしフリック入力ってやつは面倒だなぁ。時々、電車で 女子高生 が鬼のようなスピードで入力しているのを見ることがあるが、ああなるには相当の訓練が必要だろう。本日は前回受けた健康診断の結果も告知された。概ね良好。ピロリ菌がいなかったこと、前立腺が問題なかったことが特に嬉しい。あと肝臓も問題なく、メタボも解消。5月から日々続けている運動の成果が出たようだ。ただ、下り階段が恐いなど、老化は確実に感じているので、これからも気を付けなければ。帰宅後、昼食。先週食べた株式会社霧しなという会社が製造した「信州 開田高原 黒そば」の残り一束と、同じ会社の「 信州 開田高原 白いそば 」の一束を茹でて、黒いそばと白いそばの食べ比べ。

食感、のど越し、味わいが全く違って面白い。その後、原稿制作の続き。16時ぐらいからアマゾンプライムで映画「 エンドロール~伝説の父~」(2012年/石井裕也監督、出演:中村獅童、萩原聖人、板谷由夏) の続きを見ながら40分間運動。どこかとぼけた感じの中年男性を演じている中村獅童とその両親(六平直政と田島令子)のやり取りが面白い。17時25分ぐらいに家を出て「焼鳥やっちゃん」へ。カウンターの入口寄りの席へ。目の前に有線放送のチューナーがある席。本日は思わずサビを口ずさんでしまうこんな曲や、

昔、五反田のスナックで散々歌い散らかしたこんな曲が流れていた。

キンミヤの酎ハイに、つまみはキャベツ味噌、ねぎま、鳥皮、そしてホワイトボードのメニューからちくわぶと厚揚げの味噌煮。

やっちゃんは相変わらず盛況。シメに手羽先をいただき19時ぐらいに店を出て帰宅。19時半から「ブラタモリ」岡山編とか、録画していた「孤独のグルメ 御茶ノ水の南インドのカレー定食とガーリックチーズドーサ」を見る。店主役の石橋けいさんが何気に存在感を放っていた。

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