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【袋麺】株式会社霧しな「開田高原 白いそば」そばの殻部分を取り除き、内側の実の部分を用いた更科そば。

株式会社霧しなの「開田高原 白いそば」は、そばの殻部分を取り除き、内側の実の部分を用いた白くて細目の更科そばです。

まずは見た目など。

この商品を製造している株式会社霧しなは、長野県木曽郡木曽町の会社。設立は1992年で、生麺・乾麺・半生麺の三つのタイプのそばを製造しています。

今回ご紹介するのは乾麺タイプのもの。この会社の商品としては以下の商品をご紹介しています。

ノツログ

株式会社霧しなの「信州 開田高原 黒そば」は、そばの実の殻部分もそば粉に挽き込んだ、藪そばタイプのそばです。 目次 1 …

パッケージは表の上3分の1が白ベースに黒文字で商品名。下3分の2が調理例写真。裏は調理方法や原材料など。

また、以下のような製品の特徴が書かれています。

白い更科蕎麦とは
石臼でそばの殻部分を取り除き、香りの強い甘皮の部分まで粉に挽きこみ、そのため色が白く、上品な更科そばに仕上げています。

水へのこだわり
めんづくりは水が命です。信州木曽御嶽山麓水系の水を使用しています。

そば湯が飲める
食塩不使用でそば湯が飲める配合です。蕎麦を召し上がった後、一緒に飲むことにより、蕎麦の栄養を無駄にせず摂りこむことができます。

早速つくってみる。

袋を開けると中はこんな感じ。90gにまとめられたそばが三束。

推奨されている茹で時間は3~4分です。

さて感想は。

茹で上がったらザルに移し、冷水で洗って水を切り、器に移したら出来上がり。

そばリフト。細目で白っぽい更科そば。

さて、いただきます。わさびをつけてネギを入れたつゆをくぐらせ一口。細目のそばはすすり心地が良くてわさびのツーンとした辛さと共にそばの香り。のど越しが良く、上品な更科そばです。今回、おろし、わかめなどを用意して楽しみました。途中、つゆにラー油を加えて味変してそばを完食。最後は残ったつゆにそば湯を加えていただきました。ごちそうさまです。

<私の評価(5段階)>
★★★☆☆ 3.7(まあまあ気に入った)

<商品データ>
◎内容量:270g
◎カロリー:318kcal

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