五反田の「ゆで太郎 西五反田本店」は、 「打ちたて、茹でたて、挽きたて」がキャッチフレーズの路面そばチェーン店「ゆで太郎」を運営する株式会社ゆで太郎システム の直営1号店です。
ゆで太郎システムの直営1号店
ゆで太郎は、信越食品株式会社と株式会社ゆで太郎システムが関東地方を中心とした全国に約200店舗展開している立ち食いそばチェーン店です。今回ご紹介する「西五反田本店」は、 株式会社ゆで太郎システムが運営するお店。店名からわかるように、 ゆで太郎システムの直営1号店です。場所はJR・地下鉄・東急池上線「五反田駅」から徒歩6分。駅西口から桜田通りを進み、目黒川にかかる橋を渡って西五反田1丁目交差点を右折した山手通り沿い。この日は年末が近いということで入口前に年越しそばを販売するコーナーが設けられていました。
入店したのは16時40分頃。先客は男性2名。入口を入ってすぐ左に自動券売機が2台並んでおり、どちらかでチケットを購入して奥の注文カウンターで店員さんに渡してオーダーするシステム。価格はベースとなる「かけそば」が340円で「かきあげそば」が440円。店内は入口から向かって右側の窓沿いに2人掛けテーブルが8卓、フロアには片側に6人ぐらいが立ち食いできるカウンターが2列あって、合わせるとキャパは40名ぐらい。
チケットを購入し、店員さんに渡して半券を受け取り、空いていた立ち食いカウンターで出来上がりを待ちます。
カウンターの上にはそば湯。調味料類は注文カウンターの並びにまとめて置いてあります。
そばの茹で加減が絶妙！
待つこと4分ちょいで呼ばれていただいてきたのがこちら。「かけそば」（340円）と単品の「三陸わかめ」（100円）。ねぎ別添え！
「かけそば」。美しいルックス！
上から。
三陸わかめ。
さて、いただきます。まずは何も入れずにそばだけいただきます。茹でたてで、コシといい、のど越しといい、茹で加減が絶妙。今まで食べたゆで太郎のそばの中で一番かも。 さすが本店！ つゆも優しい味。次に別添えのネギを投入し、そばをいただきます。その後、わかめを投入。そして3分の2ほど食べたところで、一味唐辛子を結構たっぷり振りかけて、ピリ辛に味変して完食。ごちそうさまでした。
＜私の評価（5段階）＞
★★★☆☆ 3.8（気に入った！）
＜地図＞
＜店舗データ＞
◎住所：東京都品川区西五反田2-30-5 朝日西五反田マンション1F
◎交通手段：「五反田駅」から徒歩6分
◎営業時間：24時間営業
◎定休日：年中無休