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【立ち食いそば】豊洲「名代 箱根そば 豊洲店」箱根そばFC店の一つ。手頃な価格で生そばが楽しめる。

豊洲の「名代 箱根そば 豊洲店」は、小田急グループが展開する「箱根そば」のFC店のうちの一つです。豊洲駅6番出口を出てスグにあります。

豊洲駅6番出口出てすぐ

小田急グループの小田急レストランシステムが、小田急沿線を中心に46店舗展開している「名代 箱根そば」。そのうちFC店は秋葉原、田町、新橋、茅ヶ崎など6店舗ありますが、この豊洲店もその1つ。場所は東京メトロ有楽町線「豊洲駅」6番出口出てすぐの晴海通り沿い。出口を出て右手にある豊洲シエルタワー1Fにあります。このビルにはジョナサン、なか卯など何店舗かの飲食チェーン店が入っていて、隣はデイリーヤマザキ。

入口は晴海通り沿いに1つ。 裏にも出入口があり、どちらからでも利用可能となっています。

この日入店したのは13時過ぎ。まだ昼時で7割ぐらいの入りでした。晴海通り沿いの入口からは入ってすぐ左に、裏の入口は外の扉左にタッチパネル式の自動券売機があり、ここで食券を購入し、注文口で店員さんに渡してオーダーするシステム。価格はベースとなる「かけそば」が310円、「かき揚げ天そば」が420円。店内は細長い構造になっています。晴海通り沿いの入口を入って店の中央付近まで厨房を囲むL字型カウンターがあります。ここでは4~5名が立ち食いできる感じ。あと中央部に2人ぐらいが立ち食いできるカウンターがあります。奥のフロアは二人掛けテーブルが8席ぐらい。そして壁沿いにカウンター席が7席ぐらい。その他中央部に一人ぐらいが立ち食いできるスペースがあります。合わせるとキャパは30名強といったところ。私は晴海通りの入口から入って自販機で食券を購入。注文口で店員さんに渡し、空いていた中央付近のテーB留で出来上がりを待ちます。カウンターの上の調味料をチェックすると七味。

きつねそばの揚げは甘めの味付け

待つこと2分ちょいで呼ばれていただいてきたのがこちら。「きつねそば」(380円)。

上から。揚げは8×10センチぐらいのものが2枚。その他トッピングは、ねぎとわかめ。

さて、いただきます。七味をサッと一振りして、まずはそばから。適度なコシがある生そばです。茹で加減もいい感じ。次につゆを一口すするとかつお出汁の香り。かえしは若干薄めかな?しばらくはネギ、わかめなどを絡めてそばを食べ進めます。そして半分ほどいただいたところで、いよいよ揚げ。噛みしめると甘めのつゆがジュワッと溢れ口の中に広がります。というわけで揚げも楽しんで完食。ごちそうさまでした。

<私の評価(5段階)>
★★★☆☆ 3.2(まあまあ気に入った)

<地図>

<店舗データ>
◎住所:東京都江東区豊洲5-5-1-202 豊洲シエルタワー1F
◎交通手段:東京メトロ有楽町線「豊洲駅」6番出口出てスグ
◎営業時間:[平日 ]7:00~22:30[土日祝 ]7:00~20:00
◎定休日:年中無休

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