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【居酒屋紹介・昼間から飲める店】さいたま市「いづみや第二支店」朝9時半から飲める天国のような空間。

いづみや第二支店」は、大宮駅東口からスグの好位置にあり、朝9時半から飲める、酒飲みにとっては天国のような店です。

「大宮駅」東口を出てすぐ

場所はJRなど各線「大宮駅」東口を出た目の前。

東口を出ると、目の前にはマクドナルドやら、カラオケ館やら、こんな感じの風景が広がります。

上の写真でマクドナルドの看板の下、一部電信柱などで見えませんが「いづみや 第二支店」と書いてあるのがこのお店。右隣はこのブログでも紹介したことがある「いづみや本店」です。

ノツログ

大宮駅東口からスグの「いづみや 本店」は創業1947年。朝10時から飲めるこの地を代表する大衆酒場です。 目次 1 場所…

店内は壁沿いのカウンター席や横長のテーブル席など。入口すぐのフロアに加え、左奥には厨房の隣にコの字型のカウンター席や壁添いのカウンター席があって、当てずっぽうの推測ですが50名ぐらいのキャパはあると思います。本店よりも広いかも。

ゆったりと昼飲みを楽しめる

この日、入店したのは11時45分頃。入口を入ってすぐのフロアに6名ぐらいのグループ、奥には一人客が4名、思い思いのスタイルで昼飲みを楽しんでおられます。空いていた奥のコの字型カウンターに着席すると、すぐにオーダーを取りにきていただいたおばちゃんにまずは「酎ハイ」(350円)をオーダー。待つこと30秒ちょいでやってきた酎ハイは、ほんのり琥珀色。謎のエキス入りですが、特に甘ったるかったりはしません。

酎ハイをいただきながらカウンターの上の調味料をチェックすると、こんな感じ。醤油にソース、コショー、七味など。

一息ついて、つまみをオーダーします。まずは「わかめ酢」(290円)。タコまで入っています!

そして「ハムカツ」(300円)。キャベツの千切りとパセリまでついていますね。

二切れをソースで、もう二切れを醤油でいただきました。そして絞ったレモンは酎ハイにイン!

居心地抜群!近くにあったら毎日通いたくなる

奥角上にあるテレビをぼんやりと眺めながら飲みます。ウィークデイの12時ぐらいですと、お客さんもそんなに多くなく、静かでゆったりとした空気の中で飲むことができますね。一人飲み好きには居心地がいい空間で、家の近くだったら毎日通いたくなるほど。オーダーに店員のおばちゃんたちが素早く対応してくれるのも嬉しいですね。4杯目の酎ハイを追加注文し、ラストのつまみとして「煮込み」(170円)。これで170円!

12時40分ぐらいになって、もうしばらく飲んでいたいなとも思いましたが、4杯目の酎ハイを飲み干したところでお勘定。お代は2160円。ごちそうさまでした。

<地図>

<店舗データ>
◎住所:埼玉県さいたま市大宮区大門町1-28
◎交通手段:「大宮駅」東口下車徒歩2分
◎営業時間:9:30~22:00
◎定休日:無休

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