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【週間日記(前半)】2020年3月29日(日)~4月1日(水)

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3月29日(日)

朝6時20分起床。終日自宅。先週木曜日に取材した原稿制作の続き。暖かかった昨日とは打って変わって午前中に雪が降り始める。昼食は日清の「巣鴨 古奈屋 カレーうどん」。

午後は制作中の3原稿の校正、修正作業。15時過ぎからアマゾンプライムで映画「家族ごっこ」(2015年/監督:内田英治・木下半太、出演:斎藤工、でんでん、新木優子、鶴田真由、柄本時生、小林豊)を見ながら40分間運動。映画は展開がやけに早いと思ったら1話20~30分ぐらいのストーリーが5話続くオムニバス映画だった。1話目は省略が多いし、設定が雑でイマイチだったが、2話目は鶴田真由さんの好演もありなかなか。終了後、仕事の続き。ニュースによると本日も東京では60名を超えるコロナ感染者が出たという。明日にでも都市封鎖とか何か対策を講じないと、感染爆発になるのではないか…と不安になる。17時40分ぐらいから夕食。鯖の味噌漬けを焼いたものなど。

18時から嵐の相葉君が千葉で竹の子掘りをして竹の子料理を作る番組を見る。その後見たニュースによると、今日の昼12時頃の気温は昨日より20度ぐらい低かったそうだ。すごい寒暖差。19時30分から「鉄腕DASH」を追っかけ再生しながら見る。俺たちのDASHカレーづくり最終回。壮大な前フリだったが、結局カレーにブルーチーズかキムチを入れればいいわけだ。

3月30日(月)

朝6時20分起床。終日自宅。制作中の3原稿の見直し、修正。10時過ぎ、志村けんさん死去のニュースを見る。ショック。そして何ともいえない不安が広がる。12時過ぎからアマゾンプライムで映画「家族ごっこ」(2015年/監督:内田英治・木下半太、出演:斎藤工、でんでん、新木優子、鶴田真由、柄本時生、小林豊)」の続きを見ながら40分間運動。オムニバスの残り3作品を見たがどれもイマイチ。しかし、運動をしても、映画を見ても不安は消えない。この先どうなってしまうのだろうか。その後、原稿の見直し、修正の続き。本来なら16時ぐらいに家を出て酒場に行くのだが、本日は気分が落ち込んでどうしてもその気にならない。18時過ぎから普段は飲まないようにしているビール「SORACHI1984」を飲む。

ずいぶん前に買っていたがダイエットのために飲まないでいたもの。その後、酎ハイを飲みながらテレ東の「世界!ニッポン行きたい人応援団」を見る。オーストラリアから来た「桶胴太鼓」を愛する女子高校生編。一緒に練習した高校生との別れのシーンはうるっと来た。

3月31日(火)

朝6時20分起床。終日自宅。制作していた3原稿をアップ。11時過ぎからアマゾンプライムで映画「恋の罪」(2011年/園子温監督、出演:水野美紀、冨樫真、神楽坂恵)を見ながら40分間運動。園子温監督らしいエグい映画。途中まで見てその後、録画していた「嘘を愛する女」(2018年/中江和仁監督、出演:長澤まさみ、高橋一生、吉田鋼太郎、DAIGO、川栄李奈)を見る。途中から長澤まさみと吉田鋼太郎のロードムービーになる。川栄のキャラが謎。その後、途中まで見ていた「食い逃げキラー」(2018年/中前勇児監督、出演:青柳翔、松本穂香、浅香航大)を見終える。くだらないのだが何か見てしまう。19時20分ぐらいから夕食。ニラの豆板醤炒めなど。

20時過ぎから録画していたBS-TBS「町中華で飲ろうぜ」を見る。上野編。玉ちゃんの人との距離の詰め方は名人級。人なつこくて懐に飛び込むのがうまく、この人なら、営業マンになっていても大成功しただろうな。

4月1日(水)

朝6時20分起床。終日自宅。昨晩宅飲みで飲み過ぎたせいで二日酔いで体調がイマイチ。コロナウィルスの件もあって、朝から気持がザワザワして落ち着かない。午前中、本日15時から予定されていた取材が中止となる。このところ取材依頼が急激に減少している中、中止は痛い。しかし卒業旅行を終えて全国から東京に集まって来た新入社員が一番ウロウロする日に外出は避けたいと思っていたのでホッとする。11時過ぎからアマゾンプライムで映画「ジャッジ!」(2014年/永井聡監督、出演:妻夫木聡、北川景子、リリー・フランキー)を見ながら40分間運動。映画は大手広告代理店に務める冴えないCMクリエイター(妻夫木聡)が主人公。見終わってそれなりに爽快感はあるが、大手広告代理店でのパワハラとか、あからさまなLGBT差別など、随所に今では完全アウトの価値観が盛り込まれていて時代遅れ感満載。その後、「恋の罪」(2011年/園子温監督、出演:水野美紀、冨樫真、神楽坂恵)の続きを見る。東電OL殺人事件をモチーフとしたもの。とことんまで墜ちていく主婦・いずみを演じる神楽坂恵さんの演技には凄みを感じた。16時ぐらいに取材なしマイナビ転職の原稿制作依頼が来る。今週はもうやることがなくなってしまっていたので、とてもありがたい。すぐに取りかかる。19時10分ぐらいから夕食。

20時過ぎに知らない電話番号からTEL。恐る恐る出てみると「野津さんですか。ちょっと代わりますね」と言って出てきたのは大阪・十三の「七海」のマスター。電話をかけてきた方は何年か前にこの店で隣りあって話をし、電話番号を交換した方。たまたま今日「七海」で飲んでいて、私の話題が出たらしく、じゃあ久々に電話をかけてみようということになったらしい。去年は大阪方面への出張がなく、もう1年半以上大阪には行っていない。不義理をわびる。マスターによると店は引っ越したそうだ。すぐにでも行きたいが、この状況ではしばらくは無理だろう。その後、録画していた「マツコの知らない世界」お取り寄せ餃子の世界などを見る。皮薄めで具はキャベツ・たまねぎなど餡は野菜が8割という宮崎県高鍋町の「たかなべギョーザ」が一番うまそうだった。

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