ヤマダイの「ニュータッチ凄麺 長崎ちゃんぽん」は、モッチモチの極太麺に、まろやかなスープが良く絡む本格派のカップ麺です。
まずは見た目など。
パッケージはカップを丼に見立てたデザイン。中央の「ちゃんぽん」という赤文字が存在感を放っています。フタの裏には凄麺お馴染みの「フタの裏ばなし」。開発担当者よりのメッセージということで、3作目となった今回の「長崎ちゃんぽん」は、「臨場感」をテーマにスープを見直して、お店で食べているような気分を味わえることを目指したことが書いてありました。
早速つくってみる。
フタを開けると中に入っていたのは後入れ粉末スープ、かやく、調味油の3つの小袋。
麺はこんな感じ。凄麺自慢のノンフライ麺です。
さて感想は。
熱湯を注ぎ、5分後にフタをとり、粉末スープ、かやく、調味油を加えてよくかき混ぜたら出来上がり。
麺リフト。極太で存在感タップリ。
さて、いただきます。まずは麺から。箸で持ち上げるとずっしりとした重さがあります。口に運ぶとモッチモチでしっかりとしたコシがあり、食べ応え十分。生麺っぽくて、さすが凄麺。次にスープをいただくと、まろやかな豚骨味に海鮮系の香り。ピリッと、黒コショウがいいアクセントになっています。おお、これも本格的です。具材はキャベツ、いか、魚肉練り製品、コーン、えび風味団子、キクラゲ。さすがにキャベツはしなっとしていて、いかにもカップ麺の具という感じですが、それ以外はお店で出てきても遜色がないレベル。というわけで、うまい、うまい…と連発しながら完食。ごちそうさまです。
<私の評価(5段階)>
★★★☆☆ 3.9(気に入った)
<商品データ>
◎価格:220円(税抜)
◎内容量:97g(めん65g)
◎カロリー:381kcal
◎発売日:2019年8月26日