【書評】これからHDRを始めたい方に!「HDR写真 魔法のかけ方レシピ ~撮ったあと生まれ変わる、写真のあたらしい楽しみ方」

表紙はウユニ塩湖の青空と雲!

hdr本

2014年8月に発売された日本初のHDR写真本

HDR写真をテーマにした日本ではじめての本として、昨年8月27日に発売になった本。
私は9月1日にキンドル版を購入しました。

この本で好きなのは「はじめに」という前書きにある次のフレーズです。

ただの風景写真にHDRの魔法をかけた瞬間、1つのアート作品として昇華させているような感覚になります。HDR写真として仕上げることで、一気に「自分だけの作品」になる気がします。

この一文、共感できます。
私もHDRをこれまで続けているのは、ヘタクソな風景写真なのに、
なんか作品っぽくなるところに魅力を感じているから。
もっとわかりやすく言うと単なる自己満足です。

本気でHDRをやってみたいという初心者にオススメ

HDR写真については、必要なハード、ソフト、
HDR化の手順などについて体系的に説明した本はそれまでありませんでした。
その意味では非常に価値がある本だと思っていて、
これから本気で始めたい方にはオススメです。

ただ改めて考えると、やっぱりHDRってハードルが高い!

この本ではPhotomatix ProでHDR化したものを
Lightroomで調整して仕上げる方法を紹介していますが、
Photomatix ProもLightroomも使ったことのない人にとっては、
あまりにも面倒くさすぎます。

特にPhotomatix ProはHDR化の方式がいくつもあり、
しかもパラメーターもいっぱいで、
その役割をイチイチ覚えなければいけないのかと思うとウンザリします。
かといって、それを超えるHDRソフトはないのが現状。

この本のせいではなく、HDRがイマイチ流行らないのは
そこら辺の煩雑さが原因だろうと思いました。

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