【書評】違和感を大切にすればアイディアマンになれる!?「違和感のチカラ 最初の「あれ?」は案外正しい!」(齋藤 孝著)

会議でこれまでになかった斬新なアイディアをどんどん出す人っていますよね。
平凡でありきたりのことしか思いつかなくて…。
そんな悩みを抱えている人は日頃から「違和感」を大切にしておくと、
アイディアマンへと変身できるかもしれません。

今回は違和感のチカラ 最初の「あれ?」は案外正しい!(齋藤 孝著)から、「違和感」をアイディアに結びつける方法をご紹介します。

1.違和感はアイディアのスイッチ

私はアイディアの母体は暗黙知にあると考えている。次々とキラキラしたアイディアを出しつづけられる人は、身体の中に積み込まれた膨大な経験知、暗黙知を素材として引き出すことに長けている人である。

その暗黙知を引き出すスイッチとなるのが、
あるとき「なんか変だな…」と感じる違和感だと筆者は指摘します。
そのためにも日頃から違和感をうやむやにしないことが重要なんですね。

2.違和感を意識化する

では、どうしたら違和感をアイディアに結びつけることができるのでしょうか。

心に「ん? あれ?」というかすかなさざなみが立ったら、それを感情の動きとしてすくい取る。メモしてみたり、口に出してみたりして、違和感を意識化する。なんとなくうもれてしまわないようにつかまえる。そしてその正体を見抜いていく。

でも、「まっ、いいか」って思ってしまうことって、よくあるんですよね。
そのためにも日頃から意識して違和感を書き留めておくことは重要ですね。
せっかくブログを書いているのだから、毎日「今日の違和感」でも残しておこうかな。

3.違和感のあることは、徹底的に観察してみる

さらに筆者は、ヘンだと思ったことを気にとめておくだけではなく、その周辺を徹底的に観察してみることで、アイディアなり答えが導き出されると言います。

違和感の最初のきっかけは、からだの感覚をひらいて感じとることが大事だが、兆しを感じとったら、そこからは頭脳も働かせて「観察」をする必要がある。

違和感を解明していくプロセスは、こういう流れをたどる。
感じる → 観察 → 推理・検証 → 判断もしくは判断の修正

まずはヘンだと思ったらメモ。
そして、それについてしっかりと観察し、
何でヘンだと思ったのかを考えてみることが重要なのですね。

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