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11月14日（木）
朝6時25分起床。ブログ作業をしようとしてサイトのダッシュボードを見ると、ワードプレスの新バージョン5.3が利用可能となっていたので更新。すると今まで何の問題もなく使えていたクラシックエディタで、画像を貼り付けることができなくなるなどの障害が発生。新しいエディタで制作すればいいだけだが、使い慣れていない上、使い勝手が悪過ぎるので非常に面倒。そのため新しい記事を書くのを諦め、過去記事を再掲することにしてお茶を濁す。その後、昨日の取材のまとめ。11時30分から韓ドラ「明日も晴れ」を見ながら40分間運動。ついにカン・ハニが20年間探し続けていた自分の娘であることを知ったアパレル会社の女性社長。しかし、これまで娘探しを散々妨害してきた実の妹とその娘に復讐するため、カン・ハニに自分が実母であることを告げるのは先延ばしにする。目の前に実の娘がいるのに、それを告げられないもどかしさ。シム・ヘジンというベテラン女優さんがそんな母親の複雑な感情を見事に演じており、少しウルッと来た。午後も昨日の取材のまとめの続き。15時30分ぐらいに家を出る。地下鉄で巣鴨。山手線・常磐線で酒場の最寄駅まで。16時30分ぐらいに酒場に入店。先客は一人。いつも泡盛を飲む白髪の方。大相撲九州場所の五日目の取組を見ながら酎ハイ。ここまで全勝だった正代が敗れ、五日目にして幕内に全勝力士がいなくなった。隠岐の海が御嵩海を圧倒して勝利！思わずガッツポーズ。結びの一番まで見て18時過ぎに店を出る。
19時過ぎに帰宅。21時から「秘密のケンミンShow」を見る。北海道のいくら・筋子と、大阪のバイキング料理など。10年ぐらい前に、バイキングで紹介されていた新阪急ホテルに泊まった時に、ホテルのキーを持ったまま飲みに行って、飲み屋にカバンごと忘れて帰ってしまい、フロントに頼み込んでスペアキーで開けてもらったことを思い出した。翌日の夕方に、十三にある飲み屋がオープンすると同時に再度訪れ、忘れたカバンと共にカギを発見して事なきを得たが、あの時は参った。
11月15日（金）
朝6時10分起床。水曜日に取材したGreenの原稿制作を開始。11時30分からBS11で韓ドラ「明日も晴れ」を見ながら40分間運動。これまで寛容だった社長である姉が急につらく当たり出したことに戸惑う妹。なぜ態度が急変したかわからないみたいな顔をしているが、そりゃあんたの悪事がばれたからだと普通気付くだろうと、一人突っ込みながら見る。午後も原稿制作の続き。15時40分ぐらいに家を出る。地下鉄とJRで酒場の最寄駅へ。本日は電車の繋ぎが良く、昨日より10分ぐらい遅く家を出たのに、ほぼ同時刻に駅に着いた。16時30分過ぎに酒場に入店。先客は一人客が3名。そのうち一人は飲んでいる最中に連絡が入ったらしく、店の外で電話をしていた。テレビでは大相撲九州場所の五日目。松鳳山と炎鵬の一番で、押しつぶされたカタチになった炎鵬が180度開脚の態勢に。さすが股割りで培った柔軟性に、思わず大将と顔を見合わせる。そして、昨日健闘したので大いに期待していた隠岐の海は碧山にあっけなく敗れてがっかり。同じく、楽しみにしていた白鵬と明生の一番も一瞬で明生が敗れた。18時過ぎに店を出る。
途中、スマホで読んだ記事。
極小団体から、人気団体へ成長し続ける「文化系プロレス」 食えたことも、食えなかったこともレスラーを作る。新弟子時代から現…
高木さんは非常にクレバーな方。昔、横浜・鶴見でやっていた屋台村プロレスに週2のペースで足繁く通っていた時にお話する機会があった。成功されて何より。19時少し前に帰宅。20時過ぎから録画していた「新 鉄道・絶景の旅」を見る。北海道小樽や余市の風景。小樽は好きな街の一つ。また行きたいと思う。
11月16日（土）
朝6時50分起床。Greenの原稿制作続き。12時20分ぐらいに昼食。本日は秋田の株式会社神室のめぐみという会社が製造している「えごま麺」。
北海道産の小麦に秋田県産のエゴマの葉を練り込んだという乾麺。色は薄目のグリーン。
そうめんのようなツルリとした食感でややモチッとしている。エゴマの香りは、ほんのり。言われてみたらなんだかエゴマの香りがするかなという程度。午後もGreenの原稿制作の続き。16時過ぎから大相撲九州場所の七日目の取組を見ながら40分間運動。途中、エリカ様が逮捕されたとのテロップが出た。別段驚くわけでもなく、まあそんなこともあるんだろうな、ぐらいの印象。それより隠岐の海が朝乃山に敗れたのがショックだよ。しかしまだ5敗。残り全勝すれば二桁勝利と自分に言い聞かせる。本日は大関・横綱は全員白星。解説の元朝潮の高砂親方が、高安に対して「大関たるもの、体調が悪いなら休むのが観客に対する礼儀だ」みたいなキツいことを言っていたのが印象的だった。18時過ぎに家を出て「焼鳥やっちゃん」へ。いつもより出遅れたのでカウンター席が空いているのか心配したが、一番奥に一人客がいただけだったので、カウンターの入口寄りの席へ。この席は有線でかかる曲目を確認する楽しみがある。例えば若い頃、五反田のスナックのカラオケで散々歌ったこんな曲がかかっていた。
キンミヤの酎ハイにつまみはキャベツ味噌、ねぎま、鳥皮、そしてホワイトボードのメニューから豆腐とほうれん草のサラダ。 ほうれん草のグリーンに赤いプチトマトがアクセントになって色鮮やか。
胡麻のドレッシング。シメに手羽先をいただき、19時20分ぐらいに店を出て帰宅。「ブラタモリ」の男鹿半島編を見る。スマホのフォトライブラリで、2015年8月に男鹿に行った時に、でっかいなまはげ像の前で撮った写真を見て、当時のことを思い出した。
★2015年8月31日にご紹介したHDR写真を再掲します。 JR「男鹿駅」からバスで約30分。終点の門前にあるなまはげ立…
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