【日本映画】見終わってから鹿児島でさくら白波のロックが飲みたくなる!「六月燈の三姉妹」(佐々部清監督)

今回はAmazonプライムで見た「六月燈の三姉妹」をご紹介します。

Amazonプライムのレコメンド欄に出ていたので、
何気なく見始めた作品ですが、思わぬ掘り出し物に出会えました。

鹿児島を舞台にした家族の物語

舞台は鹿児島。
ちょっと寂れ気味の商店街にある
和菓子屋の三姉妹一家の物語です。

この一家、全員がワケあり。

長女(吉田羊)は出戻り。
次女(吹石一恵)は離婚調停中。
三女(徳永えり)は不倫中。
そして三女だけ父親が違う。
しかも両親は同居はしているものの離婚している…。

そんな複雑な鹿児島の実家に東京から帰って来た次女と、
離婚を思いとどまるように説得に来た夫(津田寛治)を軸に
ストーリーは進んでいきます。

キャラが全く違う三姉妹のキャスティングが絶妙。

中でも三女役の徳永えりは良かったですね。
なんせ、長女はいまやすっかり売れっ子になった吉田羊、
次女は昨年あの電撃結婚でその名をはせた吹石一恵。
そんな二人に比べると明らかに地味です。
この映画でも周囲の男どもから
「上二人に比べるとちぃと落ちる…」と言われています。
そんな難しい立ち位置の三女役を演じ、
しっかりと存在感を出しています。

母親と衝突して家を飛び出した三女を
長女と次女が追いかけて思いとどまらせ、
三姉妹が川べりを歩きながら話すシーンは
この映画のハイライトですね。

あと津田寛治。
三姉妹と母親の女性陣に圧倒されながらも、
気持が離れそうになった妻に誠実に向き合おうとする。
思わず応援したくなるじゃないですか。

全編鹿児島ロケ。
地元ネタも満載されてたみたいですが、
ほとんどわかりませんでした。
でも、十分に楽しめます。

鹿児島に行ってふらっと居酒屋に入り、
ピンクのラベルのさくら白波をロックでやりたい。
見終わってそんな気持になりました。

<予告編>

<映画データ>
◎監督:佐々部清
◎出演:吹石一恵、吉田羊、徳永えり、津田寛治、市毛良枝、西田聖志郎
◎上映時間:1時間44分

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