小倉駅からすぐのディープエリアの一角にある「焼鳥一休」は午前中から飲める店です。
場所はJR「小倉駅」南口（小倉城口）から徒歩2分程度。以前ご紹介した24時間営業の焼肉＆居酒屋「白頭山 駅前店」の向かいです。
福岡県北九州市の「白頭山 駅前店 」はJR「小倉駅」から徒歩2分にある好ロケーションの居酒屋＆焼肉店。しかも24時間営業…
ここら辺はとても魅惑的なエリアで、この「一休」の隣には“君と僕との情報発進基地”の看板でおなじみの映画館「名画座」、そしてすぐ向かいの「白頭山 駅前店」がこんな位置関係で並んでいます。
さらに「一休」の角を曲がるとストリップ劇場「A級小倉」。
このようにナイスなエリアにあるこの「一休」、外から見ると「ていしゃば一休」と「焼鳥 一休」という二つの店が並んでいるように見えます。実は店内ではつながっていて「ていしゃば一休」がカウンターの立ち飲みスペースで、「焼鳥一休」にはイス付きカウンターと座敷があり、座って飲めます。今回はイス付きの「焼鳥一休」に入店しました。店内は入ってすぐのところから奥に向かってカウンター席が伸びており、席数は15席。そのカウンターの後ろ、店の中央部分に小上がりの20名収容の座敷席があります。
カウンター前の保冷ケースには下ごしらえした焼き鳥や刺身類が並べられています。
メニューは焼鳥、鉄板焼をはじめ、各種一品料理など多彩。
ドリンクは生ビール（中）が480円、瓶ビール（中）が450円。そのほか清酒、焼酎、酎ハイ、ハイボール、ウイスキーなど。焼酎はボトルキープもできます。
まず瓶ビール（450円）とつまみに保冷ケースの中にあったシメサバを注文。
ビールの次は酎ハイレモンに移行。
つまみにたことキュウリの酢の物を追加しました。
入店したのはウィークデイの午前11時過ぎ。食べログでは開店時間は不明ですが、遅くとも午前11時には開店しているみたいです。先客は60代後半ぐらいの先輩男性一人で、カウンター席のテレビの近くに陣取ってマイボトルの焼酎をロックで飲んでおられました。店員さんはおばちゃん1名体制で、隣の立ち飲みカウンター担当のおばちゃんが別に1名おられます。お昼12時が近づくに連れて60代ぐらいの男性が一人、また一人と入店。いずれもご常連のようです。ゆったりとした空気が流れる中、約1時間ほどいい時間を過ごすことができました。ごちそうさまでした。
＜地図＞
＜店舗データ＞
◎住所：福岡県北九州市小倉北区京町2-5-8
◎交通手段：JR「小倉駅」から徒歩2分
◎営業時間：22:00閉店
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