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【立ち食いそば】秋葉原「新田毎 秋葉原」駅構内の立ち食いそば店。サービスタイムがおすすめ!

JR秋葉原駅改札内の立ち食いそば店「新田毎 秋葉原」は、乗り換えの際にサクッと食べることができる便利なロケーションです。

タイムサービスで「天ぷらそば」が290円

「新田毎」は有楽町でカレーの「ふくてい」や「眞花」などを経営しているメトロ商事株式会社が運営するお店。場所はJR「秋葉原駅」の総武線6番ホームから山手・京浜東北に乗り換える際に利用する連絡通路の入口付近。少し先にはスタバがあります。この日、乗り換えの際に目に止まったのがこの看板です。

タイムサービスで、平日の6:30~9:30と14:30~17:00の間、通常400円の「天ぷらそば」が290円となるとのこと。たまたま昼食がまだだったため、「これはありがたい!」ということで入店しました。店に入るとすぐのところに自動券売機が二つ並んでいます。ここでチケットを購入し、その先の注文カウンターで店員さんにチケットを渡すシステム。価格はベースとなる「かけそば・うどん」が290円で、「天ぷらそば・うどん」が400円。入店したのは、午後3時近く。中途半端な時間なので、お客さんは5名程度。駅改札内というロケーションもあり、20代~70代ぐらいまで幅広い客層です。店内はイスありカウンターが中央と窓際にあり、席数は20席。注文カウンターの先に立ち食いカウンターがあり、およそ8人ぐらいが立ち食いできるようになっています。ということで合わせるとキャパは28名程度。

サービスメニュー「ステーキカレー」も人気メニュー

なお、この「天ぷらそば」以外のサービスメニューとしては、月水金の「天丼セット」(490円)、火木土日の「ステーキカレー」(690円)があり、特に「ステーキカレー」は人気メニューです。注文カウンターで店員さんにチケットを渡してそばを指定し、そのまま待つこと1分ぐらいで出てきたのがこちら。「天ぷらそば」(290円)。

上から。天ぷらの他、トッピングはわかめとネギ。

さて、いただきます。まずはそば。フワフワタイプ。次につゆ。濃さが足りないというか、通常のつゆをお湯で薄めた感じですね。かき揚げは玉ねぎ、人参、春菊の切れ端など。当然揚げ置き。全体的には古き良き駅そばという感じです。ごちそうさまでした。

<私の評価(5段階)>
★★★☆☆ 3.0(まあまあ)

<地図>

<店舗データ>
◎住所:東京都千代田区外神田1-17-6 JR秋葉原駅 総武線6番ホーム
◎交通手段:JR秋葉原駅6番ホーム(総武線各駅停車・千葉方面)連絡口
◎営業時間:6:30~23:00
◎定休日:年中無休

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