今回は東京・浜松町の「六文そば 金杉橋店」をご紹介します。
最寄駅は浜松町。第一京浜沿い
場所はJR「浜松町駅」の金杉橋口から第一京浜方向に進み、第一京浜に出たら左に約70~80メートル直進した金杉橋北交差点手前にあるビルの1階。「そば うどん 六文そば」と黒字で書かれた黄色いドリンクの自動販売機が目印です。
ちなみに第一京浜の並びで、この店から新橋方向に6~700メートル行ったところには
系列店「六文そば 浜松町1丁目店」があります。
立ち食いカウンターのみ
店内はカウンターのみのオーソドックスな立ち食い店。厨房を囲む8人ぐらい立てるカウンターと壁に面した3人ぐらい並べるカウンター。券売機はなく、口頭でオーダーするシステム。名物は「いかげそそば」(370円)で、この日も約8割の人が頼んでいました。
春菊の味をしっかり楽しめる春菊天
私はみんなと同じじゃシャクなんで、今回は春菊天そば(350円)をチョイス。1分後ぐらいに出てきたのがこちら。
そばは柔らかめでトラディショナルな立ち食いそばの麺。春菊天の衣はやや薄めで、春菊自体の味をしっかり楽しめるタイプ。つゆはカツオ出汁の香りがしっかりと感じられ、好みの味でした。時間は12時過ぎのちょうど昼時。満員の店内でお隣さんと競うかのようにサクッと完食。ごちそうさまでした。
<私の評価(5段階)>
★★★☆☆ 3.5(気に入った)
<地図>
<店舗データ>
◎住所:東京都港区浜松町2-7-13
◎交通手段:JR「浜松町駅」金杉橋口から徒歩3分
◎営業時間:6:20~20:00