日清の「麺ニッポン 函館塩ラーメン」をいただきました。
全国のご当地麺を地元の団体や自治体とともにカップ麺化した日清のブランド「麺ニッポン」シリーズ。これまでこのブログでは2種類をご紹介しました。
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今回いただいたのは札幌の味噌、旭川の醤油と共に北海道3大ラーメンの一つとして知られる函館の塩ラーメンをカップ麺化したものです。
その特徴は、鶏ガラや豚骨、ホタテなどを入れた寸胴を、濁りを出さないようにじっくりと火にかけて作った透き通った塩スープ。パッケージにはその特徴と共に函館の夜景の写真があしらわれています。
早速つくってみる。
フタを開けると入っていたのは「かやく」が2種類に「液体スープ」。
中はこんな感じ。中細のノンフライ麺です。
かやく2種類を入れて熱湯を注ぎ、液体スープはフタの上に載せて温めておきます。
さて感想は。
4分後にフタを開けて液体スープを投入すれば出来上がり。黄金色の透き通ったスープ。
麺リフト。
まずスープ。カップを口に近づけるとふんわりと漂ってくる海を感じさせる香り。そして一口飲むと口の中にホタテ+魚介系の香りが濃厚な塩味のスープが広がっていき、鶏系の旨みも感じます。次に麺。ツルツルしていてコシがあり、歯ごたえもいい。具はチャーシューとカニカマ風のもの、味付メンマ、ねぎ、わかめ。魚介系のスープということで、わかめはやっぱり相性がいいですね。また、チャーシューとメンマは意外にしっかりとした味付けでした。
ごちそうさまです。
<私の評価(5段階)>
★★★☆☆ 3.5(まあまあ気に入った)
<商品データ>
◎価格:220円(税別)
◎内容量:101g(麺70g)
◎カロリー:329kcal
◎発売日:2016年1月18日