大徳食品の「伊勢焼きうどん」は、「伊勢うどん」の焼きうどんバージョン。とにかく極太のうどんの存在感に圧倒されます。
大徳食品は、奈良県大和郡山市に本社を構え、うどんやそばなど麺類を中心とした食品の製造・販売を行っている会社です。この商品は三重県四日市市にある中京事業所が製造した袋麺。パッケージは赤をベースにドカーンと調理例の写真。裏は原材料、作り方など。
早速つくってみる。
袋の中に入っていたのは「ゆでうどん」と「タレ」が2つずつ。
まずはフライパンに油をひき、キャベツやたまねぎ、ピーマンといった野菜と豚肉を軽く炒めます。その後、麺を投入し、その上に水30ccを加え、ほぐしながら水がなくなるまで炒めていきます。
さて感想は。
そして麺が炒め上がったら、火を止めて添付のタレをふりかけてさらに炒め、具材とよく混ぜ合わせたら出来上がり。仕上げにかつお節を振りかけました。
うどんリフト。ずっしり重い!
さて、いただきます。うどんはもっちもち。圧倒的な存在感があって食べ応えがあります。タレはたまり醤油ベース。色が濃いので塩っぱいのかと思いきや、甘辛くまろやか。うどんの食感が楽しくて、それだけで食べ進めていける感じ。ごちそうさまでした。
<私の評価(5段階)>
★★★☆☆ 3.6(気に入った)
<商品データ>
◎内容量:560g(めん250g×2、たれ30g×2)
◎カロリー:293kcal