今回は日清食品の有名店シリーズ第7弾「蔭山樓 鶏白湯塩そば」をいただきました。
ちなみに、このシリーズの第5弾、第6弾の紹介記事はこちら。
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蔭山樓とは
このカップ麺の元になっている蔭山樓は東京・自由が丘に本店を構える創作中国料理店。フカヒレをつかったフレンチスタイルの創作中華と鶏白湯スープをベースにした名物そば「鶏白湯麺」で有名なお店です。この商品のニュースリリースによると…
「京王プラザホテル」や「恵比寿 筑紫楼」の料理長を歴任した蔭山 健一氏が、2009年にオープンした創作中国料理店。都内では、自由が丘、恵比寿、高田馬場に店舗を展開し、2015年4月にはららぽーと富士見 (埼玉県) フードコート内にも出店するなど、メディアでも数多く取り上げられる話題の名店です。
食べログを見ると3.56と高得点。
フタには外観の写真。高級感が漂っています。
さっそく作ってみる
まずフタの上の「特製えび油」をはがして開けると、小袋類はありません。
お湯を投入し、小袋をフタの上で暖めておきます。
湯戻し時間は5分
5分経ったらフタを開けて「特製えび油」を入れて出来上がり。中央に見える長細くて白っぽいのは蒸し鶏。具材は他にキャベツ、フライドオニオン、ネギ、レッドベル。えっレッドベルって何と思って調べたら、赤パブリカのことでした。
麺は太めの油揚げ麺です。
さて、感想は
スープはドロッとしていて濃厚です。といっても味は柔らかい鶏スープ。それが太めのちぢれ麺によく絡みます。残念だったのはえび油。入れた直後はいい香りがしていたのですが、かき混ぜてしまったので香りはどっかに行っちゃいました。混ぜない方が絶対いいです。麺が太いので結構食べ応えがありました。ごちそうさまです。
<商品データ>
◎価格:205円(税別)
◎内容量:108g(麺80g)
◎カロリー:519kcal
◎発売日:2015年8月24日