今回は乱切りそばあずみ池袋東口店をご紹介します。
乱切りそばとは?
場所は池袋東口を出てビックカメラへ向かう途中。
池袋パルコに隣接しておりJTBとプレッツェルのAuntie Anne’sの間です。
調べてみるとニュースリリースがありました。
それによると乱切りそばというのは…。
“乱切りそば”とは、配合にこだわり、5 種類の太さの麺を入れ混ぜたそば。1.5mm~4 ㎜の太さの異なる 5 種類そばをゆで時間を細やかに調整し提供、乱切りそば独特の食感と喉ごしで、今までない味わいをお楽しみいただけます。
配合にこだわり…ということは、例えば1.5mmのそばは十割で、
4mmは二八でみたいなことですかね。
開店は2013年10月18日だそうで、私も2014年春ぐらいに一度入った記憶があります。
まず店頭の自動販売機で「春菊天そば」(440円)の食券を購入。
間口2メートルぐらいの細い店で、店に入るとカウンターが一列あるだけ。
それが一人分スペースに区切られており、8人立ち食いできるようになっています。
壁には店の由来のようなものが書かれています。
あずみ 乱切りそば 唐の時代から穀物を粉にし、こねって千切って餅と呼び、延ばして切って麺にする。まさに乱切りこそ元祖、麺。微妙に異なる五種類の太さ、さわやかな滑らかな喉越しのそばを繊細に愉しむ歓び。舌鼓を打っていただければ、店主敬白、望外の幸せなり。
なんかありがたいことが書いてありますが、これが落ちてきたら怖いな。
存在感バツグンの春菊天!
3分ほどで出てきたのがこちら。
おお、春菊がドカーンと乗っている。
存在感バツグンですね。ネギも多めでありがたい。
これが太さが異なるというそば…というつもりで撮影しましたが、あまりわかりませんね。
こちらの写真の方がわかりやすいかも。
太さの異なる麺は微妙に食感が違って面白いですね。
でもやっぱり今回は春菊天!これだけでテンションが上がります。
つゆはややしょっぱめだったんですが、満足度は高いです。
<地図>
<店舗データ>
◎住所:東京都豊島区南池袋 1-28-2PARCO 横
◎交通手段:JR「池袋駅」東口徒歩1分
◎営業時間:7:00~23:00
◎定休日:年中無休