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4月7日(日)
朝6時35分起床。水曜日取材のGreenの原稿制作続き。朝食時に録画していた「ゴッドタン」を見る。ゴッドタン三者面談。朝日、野呂、小池、本郷、EXITなど準レギュラーの近況をいじる企画。その後、原稿制作の続き。昼食は高知のスーパーでお土産として買って来た徳島美馬郡つるぎ町半田の小野製麺の「手延半田麺」の残り。ツヤツヤと光輝く麺!
自分史上最高のツルツルとした食感。この麺はもはや芸術品と言っていいぐらい。
「つけ汁でいただく手延半田麺」は徳島県の旧半田町にある小野製麺の商品。一般のそうめんよりやや太めの麺はツルツルで弾力があ…
午後も原稿制作の続き。取材なしの女の転職Typeの原稿の仕上げなど。16時30分ぐらいまで。その後、フジテレビでやってた柔道全日本選抜体重別選手権を見る。66kg級の決勝は13分の激闘の末、丸山城志郎が阿部一二三を破る。見応え十分。18時頃から夕食。19時20分から見たNHK「ダーウィンが来た」でのユキヒョウの崖ダイブハンティングが衝撃的。すごい身体能力。その後、選挙速報。島根県知事選挙に中学時代の同級生が立候補していたが、どうやら次点に終わったようだ。
4月8日(月)
朝6時起床。終日仕事で自宅。朝、取材なしの女の転職Typeの原稿をアップ。その後、先週水曜日取材のGreenの原稿制作続き。昼食は明星「中華三昧 タテ型 赤坂榮林 酸辣湯麺」。
コシの強い細麺にバランスの取れた酸っぱ辛いスープ。
明星の「中華三昧 タテ型 赤坂榮林 酸辣湯麺」は、酸辣湯麺発祥の店として知られる東京・赤坂の老舗中華料理店「赤坂榮林」の…
いただきながら録画していた「ザ・ノンフィクション」-万引きランナーと呼ばれて-を見る。元マラソン選手の原裕美子さんに密着したもの。裁判で執行猶予となり、更生施設も出て、さあ再出発だ!良かった良かった、これから頑張れよ…と思った後に、施設内での食材窃盗をしていたというエピソードが紹介される。後味が悪いこの番組らしい構成。退治して死んだと思っていたバケモノの指先がラストシーンでピクリと動く、ホラー映画のラストシーンみたいだよね。午後もGreenの原稿制作続き。本日は朝方雨でいったん止んだのだが、3時過ぎぐらいだったか雷鳴が轟き、再び雨が降ってきた。17時ぐらいからアマゾンプライムで映画「トリハダ 劇場版2」を途中まで見る。登場する女優さんは豪華で、特に大島麻衣さんの熱演は注目に値するが、劇場版1に比べると強引で無理矢理感が強い。例えば前作で強烈なインパクトを残した笹野鈴々音さんが出演する話。どうやってあの女性は男性の電話番号を知ったのか、どうやって電話ボックスの上に上ったのかといったモヤっとした部分が多くて、入り込めないですよ。18時45分ぐらいから夕食。20時30分ぐらいから天海祐希が出ている「帰れま10」を見ながら「ベビースターラーメン おつまみ カレー味」をつまみに酎ハイを飲む。
4月9日(火)
朝4時30分起床。午前中でこのところ制作していたGreenの原稿をアップ。昼食はポッカサッポロのカップスープ「辛王 暴辛肉みそ風スープ」に…
シマダヤのゆで麺「稲庭風細うどん」を…
加えて作ったうどん。
辛ウマ!スープはかなりの辛さなのでご飯を入れるのが推奨されているが、うどんを入れても十分うまい。ラーメンでもいいかも。今回はうどんを別途茹でてスープに投入したが、もう少しうどんにスープがしみ込んでいたらさらにうまくなるのではないかと思った。まず鍋に適量のお湯をわかして粉スープを溶かし、それでうどんを茹でた方がいいかもしれない。食べながら途中まで見ていた「モスラ対ゴジラ<東宝チャンピオンまつり版>」(1970年/監督:本多猪四郎、出演:宝田明、星由里子、ザ・ピーナッツ)を見る。子供の頃に劇場で見たはずなので48年ぶり二度目か。この映画の主役はゴジラでもなく、モスラでもなく、もちろん宝田明でもなく、星由里子でもなく、小美人役のザ・ピーナッツ。しかし「小美人」とは良く言ったものだ。謎のインファント語?のモスラの歌が懐かしい。「モスラーぁや、モスラーぁ~」の後は意味不明なので、子供の頃は適当にそれっぽい歌詞を創作して歌っていたのを思い出す。
午後はブログ作業など。夕方からは録画しっ放しにていてい貯まっていた映画を片っ端から消化にかかる。まずは「暗黒街の顔役」(1959年1月/監督:岡本喜八、出演:鶴田浩二、宝田明、三船敏郎、佐藤允、白川由美、草笛光子)。
超豪華キャスト。ヤクザ映画なのに三船敏郎がヤクザを演じるのではなくて、ヤクザに脅される冴えない自動車工場の社長を演じていたのには驚いた。あと、佐藤允がカッコ良すぎ。これが「独立愚連隊」(1959年10月6日封切)につながるんだな。昭和30年代の東京の街並やクルマのフォルムが美しい。続いて「怪獣大戦争 キングギドラ対ゴジラ<東宝チャンピオンまつり版>」(1971年/監督:本多猪四郎、出演:宝田明、ニック・アダムス、田崎潤、水野久美)。先ほどの「モスラ」と違い、こちらは初めて見る。
地球征服をたくらむ木星の衛星・X星の女性がみんな水野久美さん風の外見という設定が面白い。続いて「雨あがる」(2000年/監督:小泉堯史、脚本:黒澤明、出演:寺尾聰、宮崎美子)。
じっくり落ち着いてみることができる佳作。ただ殿様役のキャストは疑問。三船敏郎の息子さんが演じていたが、あの人でなければいけなかったのかな。
4月10日(水)
朝6時10分起床。雨の寒い一日。東京の最高気温は6.5度で、奥多摩では雪が降ったらしい。ブログ作業。昼食はマルちゃん「屋台一番 焼そばソース味」。モッチモチの麺。
夕方、アマゾンプライムで映画「アズミ・ハルコは行方不明」(2016年/出演:蒼井優、高畑充希)を途中まで見る。プライムのレビューでは散々だったが割といい。蒼井優と高畑充希の二人の時間軸の違うストーリーが同時進行していくのでわかりづらいといったレビューがあったが、そうでもないじゃん。時系列とか物語の整合性を大切にしなければいけない映画と、そうでない映画というのがあって、この映画は後者。だから時系列とか整合性はあまり考えすぎなくてもいいのじゃないかな。高畑充希と葉山奨之が共演していて、去年テレ東でやっていたドラマ「忘却のサチコ」のコンビってもう数年前に共演してたんだ、と思った。18時45分ぐらいから夕食。スンドゥブ鍋。寒かったので暖まる。20時ぐらいから録画していた「ゴリパラ見聞録」。長崎県ランタンフェスティバルを激写する旅~前編。その後、「マツコの知らない世界」進化したお惣菜からあげの世界を見る。
4月11日(木)
朝5時45分起床。ブログ作業。アマゾンプライムで映画「モテキ」(2011年/出演:森山未來, 長澤まさみ、麻生久美子)を途切れ、途切れ見る。なんか主人公がモテまくる底抜けに明るいノーテンキな映画かと思ったが、当時はまだ今ほどメジャーじゃなかったPerfumeとかももクロを登場させるなど、サブカル的な要素を随所に詰め込んだポップな作品。それでいて途中、麻生久美子絡みの部分が妙にシリアスで、なんか見ていられなくなる。気分転換のために15時過ぎに家を出て石神井川沿いをしばらく散歩。昨日の冷たい雨と、本日の風でかなり花は散っていた。
そして枝の先端からは葉が出てきている。まだ柔らかそう。
30分ほどで帰宅し、「モテキ」の続きを見る。長澤まさみってみんなが騒ぐほど魅力があるのかな…と思っていたが、この映画を見て、ああなるほど…と思う。その後、仕事の実績サイトづくり。18時45分ぐらいから夕食。麻婆豆腐。21時ぐらいから「ゴリパラ見聞録」の200旅記念回を見る。2回目か3回目。しかし、斎藤さんが入院している母親のお見舞いに行った後の運転シーンは何度見ても泣けるなあ。その後、なぜか録画されていたNHK BSプレミアムの「がめにライブ」を見てみると、パラシュート部隊の斎藤さんがカゲMCみたいな役割を任されており、終盤には歌手としてゴリパラが登場。「ゴリパラ」というキーワードで検索録画しているので、それで引っかかって自動録画してくれたらしい。検索録画機能グッドジョブ!しかし、福岡放送局制作番組とはいえ、NHKで「ゴリパラ見聞録」の紹介が流れるとは。
4月12日(金)
朝6時起床。ブログ作業。朝ドラ終わりで朝イチを続けてみたら、本日は福岡からの中継でゲストが森高千里。「ストレス」とか「渡良瀬」とか往年のヒット曲を紹介していたが、結構どの歌も覚えているもんだな。そう言えば森高の新曲発表会の取材に行ったり、追っかけをやっていたパン屋の岩ちゃんのお供で森高のライブとかにも行ったりした覚えがあるからね。昼食は明星食品の「中華三昧タテ型 四川飯店 担々麺」。お湯を入れて2分半後ぐらいに丼に移してラップして1分50秒ほど加熱。レンジ調理することにより、麺が結構モチッとしていい感じになった。
ただスープがゴマ系の甘みが強くて、甘い担々麺があまり得意でない自分にとってはイマイチ。15時ぐらいから取材なし案件のテープ起こし。広い部屋で取材したのか音声にエコーが強くかかっており、聞き取りづらくてまいる。エコー除去ソフトを探してみたが、なんか良さそうなものが見つからず。しょうがないので繰り返し聞きながら進める。18時45分ぐらいから夕食。春キャベツを使った回鍋肉。
21時ぐらいから録画していた「秘密のケンミンShow&ダウンタウンDX 合体SP」を見る。山形・大石田町にある「七兵衛そば」のそばが超うまそう。
4月13日(土)
朝6時45分起床。取材なし案件のテープ起こしの続き。というか聞き取りづらいので、何度も何度も聞く。昼食は焼きそば。野菜たっぷり。
午後もテープ起こしの続きなど。18時過ぎに家を出る。石神井川沿いの桜はかなり散った。
「焼鳥やっちゃん」へ。カウンター席奥の一升瓶が並ぶ前の席へ。
キンミヤの酎ハイにキャベツ味噌、ねぎま、鳥皮、そしてホワイトボードのメニューからおからとソラマメのサラダ。
店員さんはおらず、途中までやっちゃんのワンオペ体制。19時30分を過ぎた頃に店員さんがようやく到着。新しく入った人かなと思っていたがよく見たら初代の店員さんだった。シメに手羽先。
1時間45分ぐらい飲んでお愛想。
帰宅後、録画していた「ゴリパラ見聞録」。先週も見たガンダムがある理容室を訪ねる旅をまた見てしまった。
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