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【週間日記(後半)】2019年12月19日(木)~12月21日(土)

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ノツログ

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12月19日(木)

朝6時15分起床。寒い。鼻の奥がムズムズしてクシャミをする。風邪か?やばい。週末も仕事だし、来週も取材があるし、風邪をひいている暇などない。昨日取材したリクナビNEXTの原稿制作続き。14時10分ぐらいからアマゾンプライムで映画「トワイライト ささらさや」(2014年/深川栄洋監督、出演:新垣結衣、大泉洋、中村蒼)の続きを見ながら40分間運動。ラスト15分ぐらいから、大泉洋演じる息子と石橋凌演じるその父親の過去の誤解・すれ違いみたいなストーリーが描かれるのだが、音楽をバックにセリフなしの映像のみなので、わかったような、わからないような。ここでグッと来なければいけないのだろうけど、全く感情移入できなかった。見終わってまだ運動中だったので「PARKS パークス」(2017年/瀬田なつき監督、出演:橋本愛、永野芽郁、染谷将太)を20分ほど見る。運動終了後、原稿をある程度まで仕上げて、15時30分ぐらいに家を出て酒場へ。傘を持たないで出たが小雨がパラパラ。地下鉄、JRで酒場の最寄駅へ。こちらも小雨が降っており、マフラーを被るように首から頭部に巻いて雨を避ける。酒場に入店したのは16時20分過ぎ。先客は1名。たまに見る方。白髪でやや長髪。60代半ばぐらいだろうか。いつも燗酒を飲んでおられる方だが、飲む姿勢がとても良くてオレもこんな感じで飲むようになりたいなと思う。テレビでは「ゲゲゲの女房」。水木先生、仕事依頼がなくなって落ち込むの巻。ドラマが終わったと同時に先客は飲み終えて帰って行った。15分ほどは一人。17時過ぎに一人客来店。この方も顔見知り。ここでの飲み方をわきまえた方なので、店内には静かでゆったりとした空気が流れ快適。酎ハイを飲み終えた後、外は寒いので熱燗を飲みたい気持もあったが、本日はやめておいて17時25分ぐらいに店を出る。

近くのスーパーで昼食用のそばを3種類購入。18時30分ぐらいに帰宅。20時ぐらいからTBSでやっていた「ぶっこみジャパニーズ」の料理人編を見る。ドッキリにあったのに屈託ない笑顔を浮かべて驚いているペルーの人達のリアクションにちょっとウルッと来た。同時にこんな人達をだまして笑いものにしちゃいかんだろう、とも思った。

12月20日(金)

朝6時15分起床。風邪は何とか大丈夫そう。ブログ作業の後、取材なしの原稿の音声起こし。1時間13分の対談を2時間30分くらいで。参加者の一人の声が小さくて聞き取りづらくて参った。午後からその原稿制作。14時30分くらいからアマゾンプライムで映画「PARKS パークス」(2017年/瀬田なつき、出演:橋本愛、永野芽郁、染谷将太)を見ながら40分間運動。映画は永野芽郁が初々しく、また染谷将太が登場した辺りからテンポも良くなってきて、なかなか面白い。半分ぐらいまで見て、15時40分ぐらいに家を出て酒場へ。酒場の最寄駅に15時30分過ぎに到着。駅から酒場まで歩きながら「今日は昨日と違って暖かくて天気が良いので、もしかしたら混んでるかも…。先客が5人ぐらいいると思っておけば、入口を開けたときのダメージが少ないな」などと頭の中でシミュレーションしていた。そして約10分後に酒場に到着したが、シャッターが閉まっており「20日、21日と連休させていただきます」という貼り紙が…。水曜日からテレビの下に貼り紙があったのだが、ロクに読まないで勝手に「24日、25日と連休させていただきます」と書いてあるのだと思い込んでいた。仕方ないのでそのまま引き返す。

自宅の最寄駅まで戻り「焼鳥やっちゃん」へ。入店したのは17時45分ぐらい。先客はおらず、カウンターの奥の席へ。キンミヤの酎ハイにつまみはキャベツ味噌、ねぎま、鳥皮、ホワイトボードのメニューからたことわかめの酢みそ和え。

シメに手羽先をいただき、19時過ぎに店を出て帰宅。全日本フィギュア選手権の男子ショートプログラムを見る。だいたい一人ぐらいはチャップリンメドレーをやるのだな。

12月21日(土)

朝7時10分起床。昨日音声起こししたものの原稿制作続き。昼食は木曜日に酒場の近くのスーパーで購入した茨城県の繁野製麺株式会社の「房の麺そば」。

挽きぐるみのそば粉を使っており、黒っぽいそば。

しっかりと弾力がありのど越しがいい。午後も原稿制作の続き。16時過ぎからアマゾンプライムで映画「PARKS パークス」(2017年/瀬田なつき、出演:橋本愛、永野芽郁、染谷将太)の続きを見ながら40分間運動。終盤、それまでの流れから転調し、何だか観念的になって失速してしまう。意味がよくわからないエンディングだったが、見終わってまあまあ良かったなと思う。この映画のテーマである「 PARK MUSIC 」という曲がとてもいい。1960年代のオープンリール・バージョンと現代のセッション・バージョンがあるのだが、どちらもいい。オープンリール・バージョンを歌う石橋静河の透明感ある歌声に驚く。まあ、石橋凌の娘だから当然なのかもしれない。でも、この女優さんが前にNHKドラマでシーナ・アンド・ロケッツのシーナ役をやった時にはその歌声には特に感動したとかの記憶はないが。あと、朝ドラ「半分、青い」で敵役同士を演じた 永野芽郁と石橋静河はすでにこの映画で共演していたのだな…とか思う。 17時過ぎに家を出て「焼鳥やっちゃん」へ。2日連続。本日はカウンターの入口寄りの席へ。

先客は40代ぐらいの男性3人客。キンミヤの酎ハイにつまみは、キャベツ味噌、マカロニサラダ、ねぎま、鳥皮。男性3人は忘年会風で久々に会ったのか興奮気味にでかい声でしゃべっていた。有線放送では山下達郎の「クリスマスイブ」とか、松任谷由実の「恋人はサンタクロース」など、色々なクリスマスソングがかかっていた。シメに手羽先をいただき、19時少し前に店を出て帰宅。 全日本フィギュア選手権の女子フリースケーティングを見る。早稲田大学の永井優香選手が9位に入った。

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