株式会社しなの麺工房の「信州 更科そば」は、生そばタイプの袋麺。つゆ付きです。
まずは見た目など。
株式会社しなの麺工房は、長野県長野市に本社を構える日穀製粉株式会社のグループ会社。生そばや乾麺タイプのそばを製造している会社です。パッケージは透明で中のそばが見えるようになっており、薄いグリーンがポイントカラーとして使われています。裏面には作り方、原材料など。
また、このような説明文が書いてあります。
江戸時代末期頃より伝わる更科そばは、白みをおびた透明感のある麺が特徴です。上品な風味とほのかな甘み、シャキっとした歯切れ、そしてのど越しの良さ…蕎麦の魅力がすべて味わえる逸品です。又、かつては大名や大奥などで好まれて食べられていたと言われています。
(パッケージ裏面より)
早速つくってみる。
袋を開けると中はこんな感じ。そば(240g)にそばつゆが2人前。
推奨の茹で時間はかけそばが約2分で、ざるそばが約2分30秒。
さて感想は。
茹で上がったら、冷水でもみ洗いして、水を切って器に移したら出来上がり。
そばリフト。
さて、いただきます。ネギとおろしを加えたつゆをくぐらせていただくと、そばはしっとりとしていて弾力があります。さすが、茹で立ての生そばですね。つゆはキリッと辛め。次に一味を振りかけピリ辛で楽しみます。半分ほどいただいたところでわさびで味変。わさび独特のツンとした辛さを堪能。最後はつゆにラー油を加えて完食。ごちそうさまです。
<私の評価(5段階)>
★★★☆☆ 3.6(気に入った)
<商品データ>
◎価格:円(税抜)
◎内容量:290g(めん120g×2、つゆ25g×2)
◎カロリー:352kcal(1食145g当たり)