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【立ち食いそば】淡路町「ゆで太郎 淡路町店」午前11時までなら330円の「朝そば」がオススメ。

淡路町の「ゆで太郎 淡路町店」は、「挽きたて」「打ちたて」「茹でたて」の三たてにこだわったそばを気軽に楽しめる「ゆで太郎」の店舗の一つ。午前11時までなら330円の「朝そば」がオススメです。

淡路町駅A1出口を出てすぐ

場所は東京メトロ丸ノ内線「淡路町駅」A1出口を出てすぐ右手。靖国通り沿いで、隣はファミリーマートです。「ゆで太郎」は信越食品株式会社と株式会社ゆで太郎システムの2社で運営していますが、こちらは株式会社ゆで太郎システムの運営。この日入店したのは9時50分ごろ。入口を入って左に自動券売機が2台並んでおり、いずれかで食券を購入して店舗中央付近の注文カウンターで店員さんに渡してオーダーするシステム。

店内はこんな感じでカウンター、テーブルカウンターがあります。

道路沿いの窓際が3席、その後ろが8人がけテーブル。自動券売機の先に4人がけテーブルが5つ、さらにその先に6人~8人がけテーブルが一つあって、キャパは約40名。テーブルの上にはウェットティッシュと箸だけがあり、七味やわさびなどの調味料類は注文カウンター手前のコーナーにまとめて並んでおり、セルフで入れるようになっています。

「朝そば(玉子)」はかき揚げと玉子付きで330円

待つこと約2分で番号を呼ばれていただいてきたのがこちら。「朝そば(玉子)」(330円)。

そばアップ。みずみずしい!

かき揚げ。

玉子は生玉子か温玉を選べます。今回は温玉をチョイス。まずは玉子をむいて専用の器に。

ねぎを半分ほどつゆに投入し、いただきます…と思ったらわさびがありません。忘れていました。注文カウンター手前からわさびの小袋を取って来てネギの器にしぼり出しておき、準備完了。そばにわさびを絡めつゆを一くぐりさせ今度こそいただきます。そばとツンとしたわさびの香り、そしてゆで太郎の辛めのつゆ。次にかき揚げ。若干割りづらかったので片手で押さえて箸で割りつゆに軽く浸していただきます。具はほぼ玉ねぎでニンジンが少々。そばを3分の2ほどいただいたところで、つゆに温玉を投入。残り3分の1は玉子を絡めていただきました。ごちそうさまです。

<私の評価(5段階)>
★★★☆☆ 3.4(まあまあ気に入った)

<地図>

<店舗データ>
◎住所:東京都千代田区神田須田町1-8-16
◎交通手段:東京メトロ丸ノ内線「淡路町駅」A1出口を出てすぐ
都営地下鉄新宿線「小川町駅」徒歩2分
◎営業時間:[月~金]7:00~23:00[土日祝]7:00~22:00
◎定休日:無休

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