「ゆで太郎 新川2丁目店」は、関東地方を中心に全国に約200店舗展開している立ち食いそばチェーン店のうちの一つ。運営しているのは信越食品株式会社と株式会社ゆで太郎システムの2社なのですが、この店舗は信越食品の店舗です。
八丁堀駅から徒歩3~4分
場所はJR京葉線・東京メトロ日比谷線「八丁堀駅」B4出口から徒歩3~4分。B4出口を出て高橋を渡って鍛冶橋通りを新川方面に進み、新川二丁目交差点を左折した八重洲通り沿い。青い看板が目印です。入口の左右には自動券売機があり、外で食券を入って店に入り、注文カウンターで店員さんに渡してオーダーするシステム。価格はベースとなる「かけそば・うどん」が320円、「かき揚げそば・うどん」が420円。
キャパは18名程度
この日入店したのは13時30分頃。先客は男性5名と女性1名。店内は入口から奥に向かって、5~6名が立ち食いできる丸形立ち食いカウンター、6名ぐらいが立ち食いできる立ち食いカウンター、6席のイスありのカウンターがあり、キャパは合わせる都17~18名程度。
注文カウンターで店員さんに食券を渡すと、「そばを茹でますのでしばらくお待ちください」とのこと。注文口前の立ち食いカウンターで出来上がりを待ちます。カウンターの上をチェックすると調味料は七味と醤油、ソース。そして爪楊枝がケースごと置いてあります。
もりそばを七味とわさびで楽しむ
そして待つこと2分ぐらいで呼ばれ、いただいてきたのがこちら。「もりそば」(320円)。
そばアップ。茹でたてで、みずみずしく輝いています。
さて、いただきます。まずはそばつゆにネギを適量入れ、七味をそばに振りかけて一口。そばの風味と共にかつお出汁がきいたつゆ、そして唐辛子のピリ辛さを楽しみます。そんな感じで七味を追加でかけながら半分ほどいただき、次にわさびにチェンジ。こちらも直接そばにつけてつゆと共にすすると、今度はツーンとするわさびの風味。というわけで、七味、わさびと味変しながらサクッと完食。ごちそうさまでした。
<私の評価(5段階)>
★★★☆☆ 3.4(まあまあ気に入った)
<地図>
<店舗データ>
◎住所:東京都中央区新川2-18-4
◎交通手段:JR京葉線・東京メトロ日比谷線「八丁堀駅」B4出口から徒歩3分
◎営業時間:[平日]7:00~22:00[土曜・祭日]7:00~15:00
◎定休日:日曜日
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